Photo: 砺波周平

写真拡大

創業1750年の酒蔵、山梨銘醸・七賢は、明治40年頃の建築と伝えられている蔵元の分家屋敷を再生し、6月1日付けで宿泊施設「宿場esoto」を開業した。なお、本宿泊施設は一棟貸しの施設となっており、最大4名まで宿泊することができる。

「esoto」の名前は、七賢が酒造りで大切にしている「選び抜く、削ぎ落す、研ぎ澄ます」の頭文字から命名された。ブランドが持つ大切な「エッセンス」に新しい「創造」を加え「外」に飛び出し、世界に新しい「扉」を開くという思いも込められているという。

江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた台ケ原宿の地にこの度開業した「宿場esoto」は、白州の美しく良質の水に育まれた醸造文化を背景に、美食・湯浴みなど、この土地ならではの自然の恵みを五感で味わう滞在体験をすることができる施設となっている。訪れる人に癒しの空間と、心からリフレッシュできるひとときを提供してくれる。

宿場に使用されている歴史的建築は、古き良き歴史や伝統もしっかり受け継ぐ形で再生。建物を囲む自然環境と調和しながらも、ゲストがしっかりとリラックスできるように客室や共有スペースなどが作り込まれている。

また食事の面では、地元の食材と伝統の醸造技術が交差する食体験を提供しており、醸造ならではのペアリングも楽しむことができるのも宿泊時の楽しみの一つである。


宿場esoto(しゅくば えそと)


住所:山梨県北杜市白州町台ケ原2291
定員:最大4名
施設詳細:全6室(寝室3、ラウンジ1、リビング1, ダイニング1)別棟 蔵風呂
チェックイン/アウト:15:00 /11:00
料金帯:7万8000円〜(1泊2食付き 1名、税・サービス料別)