バンス副大統領、イラン協議のためスイスに向けて出発…「核問題とレバノンの停戦問題の進展を期待」
【ワシントン=中根圭一】米国のバンス副大統領は20日、イランとの協議に参加するため、スイスに向けてワシントン郊外の空軍基地を出発した。
出発前に「核問題とレバノンの停戦問題について進展することを期待している。我々が注力すべき二つの大きな課題だ」と述べた。
イスラエル軍がレバノンへの攻撃を続けたことによる米国とイランの協議への影響に関して「現地の状況は改善しつつあり、事態も少し落ち着いてきている」と述べた。
バンス氏によると、イラン側の代表団はすでにスイスに到着しており、協議は数日間行われる見込みという。
米国とイランの協議やバンス氏のスイス訪問は19日に行われる予定だったが、延期されていた。
