【川口オート スポニチ杯G2川口記念】女子レーサーの片野利沙が準決勝戦へ「ベースはいいはず」
川口オートのナイターG2スポーツニッポン新聞社杯「川口記念」は12日が3日目。
地元女子レーサーの片野利沙(33=川口)が3日目8R「準々決勝戦A」で鮮やかな速攻を決めて逃げ切り快勝。シリーズ初白星をマークするとともに、4日目の準決勝戦進出を決めた。
強豪がそろった2日目12R「二次予選A」は道中の混戦を抜け出せず7着に甘んじたが、レース後は「粗さが取れて、立ち上がりが決まるようになった。エンジンのベースはいいはず」と前を向いていた。その感触が、3日目で証明された形だ。
「川原(剛)さんのアドバイスでヘッド周りを扱って、すごく感触が良かった。川原さんのおかげです」と上積み作業が実って充実の表情。レース後は笑顔が絶えなかった。
「走路が乾いたのが一番大きい」と3日目は天候も味方につけた様子。エンジンの良さに加えてスタートの切れも上々だけに、準決勝戦も侮れない存在となってきた。
