5回、下川に交代を告げる池山監督(撮影・飯室逸平)

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 「ヤクルト2−4オリックス」(11日、京セラドーム大阪)

 またトンネルを抜け出せなかった。ヤクルトが今季ワーストを更新する痛恨の7連敗を喫した。

 再び打線を組み替えて臨んだが、苦戦を強いられた。モンテルを今季初めてトップバッターで起用する新オーダーを組んだ。1番打者は初回に内野安打で出塁したが、けん制で刺されて好機がしぼむ。池山監督は「いい形で塁に出たんですけど。ちょっと課題は残している」と説明。結果的に相手に主導権を握られてしまい、エスピノーザを攻略できなかった。

 モンテルが3安打の猛打賞で2番に入れた岩田の2安打と2人合わせて5安打をマークし、「そういうところは、いい形はできてるのかなと思います」とプラス材料も口にする。

 チームは交流戦の失速が響いて最大11あった貯金が4に減った。12日からソフトバンクとの3連戦(ペイペイ)を行う。「交流戦首位のチームに立ち向かわないといけない。3試合いい形で終われるようにまず明日、頑張っていきたい」。交流戦最後のカードで意地を見せる。