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 ◇ナ・リーグ ドジャース2−3ダイヤモンドバックス(2026年6月4日 フェニックス)

 ドジャース・大谷は代打の切り札として待機したが、出場機会は訪れなかった。前日に二刀流で6勝目を挙げ、休養のためベンチスタートしてそのまま欠場した。

 2―2の9回2死二塁では打撃手袋などを装着し、エンゼルス時代の22年9月22日以来、1351日ぶりの代打起用に備えたが、5回にマンシーが負傷交代した影響もあって野手を使い切っており、その後の守備を考えて起用が見送られた。デーブ・ロバーツ監督は「もし相手が敬遠したら、その後の守備配置を考えなければいけない。延長戦で使う方がいいと考えた」と説明。チームはサヨナラ本塁打を浴びて敗戦し、連勝が2で止まった。

 指揮官によると、ここ数度の登板は右手の指に小さなまめができていたそうで、出血が見られたが「(今後の)登板に影響するとは思っていない」と強調した。(小林 伊織)