特別仕様の「インプレッサ STIパフォーマンスエディション」

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「インプレッサ STIパフォーマンスエディション」どんなモデル?

 スバル「インプレッサ」には特別仕様車「STI Performance Edition(以下、STIパフォーマンスエディション)」が設定されています。

 一体どのようなモデルなのでしょうか。

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 初代インプレッサが登場したのは1992年11月のこと。スバルが長年培ってきた4WD技術の伝統を継承し、走りの質を追求した新世代のコンパクトカーとして大きな注目を集めました。

 かつては世界ラリー選手権(WRC)のベース車である「WRX」とボディを共用していましたが、2011年登場の4代目からはWRXと切り離され、独立したモデルとして展開。

 これにより「ラリー車のベース」というストイックな立ち位置から、より日常での使いやすさや快適性を重視した、幅広い層に支持されるモデルへと進化を遂げました。

 2023年4月には最新の安全技術を注ぎ込んだ6代目(現行モデル)へと刷新され、ボディタイプはハッチバックに統一しています。

 現行モデルのボディサイズは、全長4475mm×全幅1780mm×全高1480mm-1515mm、ホイールベースは2670mmとなっています。

 エンジンは2リッター水平対向4気筒の「FB20」を搭載。こちらにモーターを組み合わせたe-BOXERも選択可能です。トランスミッションはリニアトロニックのみの設定で、駆動方式はFWDとAWDの2種類が用意されています。

 新たに設定された「STIパフォーマンスエディション」は、「ST」「ST-H」のAWD車をベースに、随所にSTIパーツを盛り込んだ贅沢なモデル。エクステリアやインテリアだけでなく、走行性能の向上も図られました。

 具体的には、フレキシブルタワーバーがステアリングレスポンスを改善し、フレキシブルドロースティフナーによってハンドリングや乗り心地がより洗練されています。

 エクステリアは、フロント・リア・サイドの各アンダースポイラーやルーフスポイラーが、全体を引き締まった印象に変えています。

 また、バックドアのアクセントとなる「STI Performance Edition」のエンブレムや、ブラックアウトされた「SYMMETRICAL AWD」のエンブレムも見逃せません。

 さらに「STIパフォーマンスエディション PLUSパッケージ」として設定されるパフォーマンスマフラー&ガーニッシュキットは、センター2本出しという見た目のインパクトに加え、高揚感を誘う心地よいサウンドを奏でます。

 インテリアではSTIの刻印が入った専用のシフトノブが装着されるなど、ドライバーのモチベーションを高めるアイテムが盛り込まれました。

 インプレッサ STIパフォーマンスエディションの価格(消費税・工賃込)は356万8070円から391万3800円です。

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 インプレッサがWRXから独立した現在においても、同車に走行性能を求めるユーザーは少なくないはずでしょう。

 かといって、WRXでは予算的に合わないというそんな悩みを持つ人にとって、このインプレッサ STIパフォーマンスエディションは、まさに最高の相棒となってくれるに違いありません。