松本剛選手→泉口友汰選手→ダルベック選手の中継プレー(画像:日テレジータス)

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◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人5ー1ソフトバンク(5月27日、東京ドーム)

5-1で迎えた7回、1アウトから俊足の周東佑京選手が内野安打で出塁します。続いて打席に入ったのは近藤健介選手。巨人の先発、戸郷翔征投手の外角へのまっすぐをはじき返すと、レフト線にライナーで飛ばしました。

レフトを抜けていくかと思われる切れ方を見せた打球に周東選手も2塁に向かいます。しかし、レフトを守る巨人の松本剛選手が素晴らしい守備を見せ、ダイレクトに捕球。体勢が整わない中、中継の泉口友汰選手に返球します。さらにここで、泉口選手が素晴らしい送球を見せ、ファーストのダルベック選手へ。1塁に戻れなかった周東選手をアウトにしました。

このプレーには解説の工藤公康さんも「パーフェクトです」と一言。「近藤くんの打ち方を見ていて、(打球)くるんだったら、ここだろうなって予測だと思います。じゃないとあそこまで行けない」と称賛しました。

松本選手は「どのバッターに対しても、どういう反応しているのかとか、自分なりに1球1球、見ながら動いているので、それが当たるときもありますし、外れるときもありますけど、ある程度、自信を持って動くようにはしています」とプレーを振り返りました。

「ランナー出ているのが見えていたので、すぐカットマンに返そうと思って、イズ(泉口)がいい球投げてくれたおかげで、いいプレーになったのでよかったなと思います」

そのほかにも1回にフェンスギリギリのファウルフライを捕って、戸郷投手の立ち上がりを救うなど、素晴らしい守備を見せた松本選手。「『3ポジションできます』ってことを僕の口から(首脳陣に)伝えているので、どこでもいける準備はしています」と自信をのぞかせました。