LIBERNOVO HK CO., LIMITED(以下、LiberNovo)は5月13日、電動ワークチェア 「LiberNovo」(リベルノヴォ)新製品として、フラッグシップの「LiberNovo Omni Pro」や新シリーズの「LiberNovo Maxis - Airflow」など3製品を発表した。同日から2026年6月17日10時59分まで先行予約を開始する。

最上位のLiberNovo Omni Pro、低価格化したLiberNovo Omni SE

LiberNovo Omniは“人の動きに自然に追従する椅子”というコンセプトで生まれた電動チェア。身体の動きに合わせてリアルタイムで座面や背もたれが調節されたり、利用者の脊椎に合わせて背中を柔軟にサポートしたりする。

LiberNovo Omni Pro

最上位モデルとなる新製品、LiberNovo Omni Proは座面下にファンを備え、不快な蒸れや熱を素早く排出できる機構を備えた電動チェア。デンマークの老舗布地メーカー、Gabriel社の高品質ニット生地を採用し、上質な手触りや高い通気性の確保を目指した。

ファンは内蔵バッテリーで動作し、離席時に自動で止まる「スマート停止機能」も用意する。カラーはグラファイトブラック、アッシュホワイトの2色。

LiberNovo Omni SE

また、新製品「LiberNovo Omni SE」は、Omniの特徴であるフレックスフィットバックレストを継承しつつ、既存のモデルで電動式だったランバーサポートの稼働を手動式にすることで低価格化したエントリ―向けモデル。

ランバーサポートの調整は伸縮・旋回式のレバーを使ったアナログ調整機構となるが、腰をしっかり支えられるという。

ProとSEの共通のアップデート内容は下記の通り。

ヘッドレスト(高さ・前後・角度)とアームレスト(昇降)の可動域が拡大

ヘッドレストと座面のクッションが厚くなり、長時間の使用で疲れにくくなった

座面底板の前端を延長し、脚のホールド感が向上

パーツ間のガタつきや異音を抑えた

リクライニングが5段階に細分化

なお、従来モデル「LiberNovo Omni」の後継として、「LiberNovo Omni Gen」も今後登場する予定。

LiberNovo Maxis - Airflowは大柄ユーザー向け

新シリーズのLiberNovo Maxis - Airflowは、従来モデルではカバーしきれなかった海外市場や大柄なユーザー(高身長・高体重)に向けた製品。

LiberNovo Maxis - Airflow

適正身長は178cm〜200cm、最大耐荷重は181kgを想定しており、高体重の方が勢いよくリクライニングしても3段階のバネが衝撃を段階的に吸収するなど、大柄なユーザーでも安定感と良好な操作性を提供する。姿勢を戻す時もバネが強く反発し、立ち上がりをサポートする。

通気性の高い素材を使った5層構造の座面と、電動ファンによる排気により、快適な座面を維持する「AirFlowモード」も搭載する。

LiberNovo Maxis - Airflowに座ったところ

いずれの新製品も、価格はまだ公開されていないが、先行予約時に1,000円のデポジット(注文キャンセルの場合返金可能)を支払うことで、実質4,000円オフとなる値引きクーポンを提供している。なお参考までに、従来モデルとなるLiberNovo Omni単体の通常価格は171,600円。