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 京都のチョウ貴裁(チョウ・キジェ)監督(57)が、浦和の来季監督に就任する可能性が高いことが12日までに分かった。関係者によれば既に正式オファーを提示。京都との契約を残しており違約金が発生するが、交渉は順調に進んでいるという。

 浦和は成績不振によりスコルジャ前監督を今季途中で解任。緊急登板した田中達也暫定監督が就任後4連勝とチームを立て直したが、今夏にU―21チームの監督に就任することが決まっている。田口社長は「現場の体質改善、もう少し厳しさが必要」と語っており、厳しい指導に定評があり、現役時代に浦和で2年間プレーしたOBのチョウ監督に白羽の矢を立てた。

 チョウ監督は今季限りで京都の指揮官を勇退することが決定的。21年に当時J2だったチームの指揮官に就任し、ハイプレスと運動量をベースにした攻撃サッカーを浸透させ、1年でチームを12年ぶりのJ1復帰に導いた。昨年はクラブ史上最高の3位。26〜27年シーズンのACLE出場権も獲得したが、次なるステージに進むことを決断したようだ。