今田美桜「“生きる”ということをすごく考えた」 自分が演じた役から学んだ心得
俳優の今田美桜さん(29)が10日、『第34回橋田賞』の授賞式に登場し、自身が演じた役から学んだ心得を語りました。
『橋田賞』は、人と人とのふれあいを温かく取り上げ広く大衆に支持され感動を呼び起こした、芸術性豊かで良質な番組・作品、もしくは人に対して贈られる賞です。
■一喜一憂しながら過ごした1年間

今田さんは、連続テレビ小説『あんぱん』で、豊かな感受性と確かな表現力によって、明るさと芯の強さを併せ持つヒロインの心の機微を繊細に体現。そのみずみずしく力強い演技が俳優としてのさらなる飛躍を印象づけたと評価され、今回の受賞となりました。

受賞を受け、今田さんは「私が演じた“のぶさん”と一緒に、感情を一喜一憂しながら過ごしていた(撮影期間の)1年間は本当に、私の人生の中でかけがえのない財産となりました。(作品で描かれるのは)激動の時代だったので、戦争だったり、“生きる”ということをすごく考えた作品だったんですけど。生きる上での喜びとか悲しみとか、うれしさとか、そういうものに丁寧に向き合いたいなと思いましたし、これからも優しさとか思いやりを忘れない人間でいたいなと思います」と語りました。
