県内初設置 白線同士の間隔が通常の倍の横断歩道 視覚障碍者らが安全性を確認するための体験会
2026年3月、山口市に白線同士の間隔が通常の倍の横断歩道が県内で初めて設置されました。
11日、その安全性を確認するための体験会が開かれました。
白線と白線の間隔が広い横断歩道があるのは山口市緑町のこちらの交差点。
通常の横断歩道の間隔が45㎝なのに対してこちらの横断歩道は倍の90㎝です。
白線の本数が少なくなることで塗装費用を削減でき、間隔が広い分車のタイヤに踏まれにくくなり、白線が消えづらくなります。
白線の間隔を拡張できるのは点字ブロックや、誘導音が出る音響式信号が設置されている横断歩道に限られるということです。
参加者
「あんまり本数が少ないと横断歩道と分からなくなるのでいけない」
「(今日の横断歩道は)全然大丈夫です」
県警察本部交通規制課 花田一幸警部
「当初は白線を感じにくいのではないかというようなご不安な声もお聞きしていたのですが実際に行い、意外に分かりやすかったねという声を聞いておりますのでそういった意見も踏まえながら安全性を確認して参りまいりたい」
県警では、体験会で出た意見を踏まえてさらなる設置について検討したいとしています。
