4日、警戒線のテープが残るワシントン記念塔近くの現場付近(米ワシントンで)=AP

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 【ワシントン=栗山紘尚】米国の首都ワシントンのホワイトハウス周辺で4日、米大統領警護隊(シークレットサービス)と武装した男の間で、銃撃戦が発生した。

 男は負傷し病院に搬送された。容体は不明。現場に居合わせた15歳の少年が撃たれて負傷したものの、命に別条はないという。

 シークレットサービスの発表によると、不審な動きをしていた男に近づいた際に発砲を受け、銃撃戦となった。この直前にはバンス副大統領の車列が現場付近を通過し、トランプ米大統領はホワイトハウスにいたという。

 現場は、街のシンボル「ワシントン記念塔」に近く、現場に居合わせた観光客らは一時騒然となった。

 ワシントンでは4月下旬、トランプ氏が出席した夕食会会場のホテルに武装した男が侵入する暗殺未遂事件が起きている。