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3日夜、和歌山県白浜町内で倒木があり、住宅の屋根を突き破る被害がありました。住民は無事だということです。ベッドルームをななめに貫き、ベッドの上まで一直線に達した木。

【写真を見る】あわや!天井を突き破った木 破片がベッドに散らばる

あわや 何があった?

白浜町や住民らによりますと、3日午後11時ごろ、和歌山県白浜町で住宅の裏山の木が倒れ、木は屋根を突き破って室内に達しました。

木は寝室で就寝していた住人男性のすぐ脇のベッドに当たったということです。

「びっくりした。あと数センチずれていたら」

住人男性はMBSの取材に対し、当時の状況を詳しく話しました。

「地震が来たかと思った。ゴオオという音で。屋根を突き破って私の寝ていたベッドの、私のすぐ脇に落ちた。」

「(わたしは)仰向けに寝ていて、左側の2、3センチのところ。何も考えられず、電気つけてびっくりした」

白浜町に聞く 何が起きていた?

白浜町建設課はMBSの取材に対し、以下のように話しています。

「約5メートルの倒木、折れた部分が屋根を突き破ったとみられる。倒木が屋根を突き破ってベッドにあたっている、ことは間違いない。」

原因は風か?地震の可能性は?

気象庁によりますと、白浜町では3日夜、8メートル以上の風が吹き、最大瞬間風速は14.4メートルだったということです。

町建設課は詳しい調査や確認はGW明けになるとしたうえで、要因として「2日午後の地震や、3日夜の風」の可能性を挙げました。雨はそれほど降っていなかったということです。

白浜町は今後、原因を詳しく調べるということです。

倒木が屋根突き破りベッドまで… 和歌山・白浜町