トランプ大統領、ホルムズ海峡足止め船舶“安全通過の取り組み”表明 中東地域時間4日朝から開始
アメリカのトランプ大統領は3日、ホルムズ海峡で足止めされている船舶を安全に通過させるための取り組みを中東地域の時間で4日朝から開始すると表明しました。
トランプ大統領は3日、SNSで、ホルムズ海峡で足止めされている船舶を「安全に誘導し」退避させると表明しました。この取り組みを「プロジェクト・フリーダム」と呼び、中東地域の時間で4日の朝、日本時間4日の日中から開始するとしています。アメリカ軍は3日、ミサイル駆逐艦や100機以上の航空機、1万5000人以上のアメリカ兵が参加すると発表しました。
トランプ氏は、足止めされている船舶では「食料や乗組員の生活に必要な物資が不足している」と指摘し、人道措置だと説明しました。一方で、妨害を受けた場合は「力ずくで対処する」として、軍事力の行使も辞さない考えを示しました。
トランプ氏はまた、アメリカの代表団がイランと「非常に前向きな協議を行っていて、好ましい結果につながる可能性があることを認識している」と強調しました。