5回途中、ジャッジする岩下球審(左)=撮影・北村雅宏

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 「広島−中日」(2日、マツダスタジアム)

 球審を務めた岩下健吾審判員が、黒いアームガードを装着して試合をさばいた。

 両腕に装着されたガードにはクッションのようなものが装着されており、手の甲までしっかりと保護されている。

 4月15日のロッテ−日本ハム戦では深谷審判員が球審を務めた際、折れたバットが右手に直撃するアクシデントで途中交代した。さらに同審判員は、球審を務めた3日の西武−楽天戦でも四回にファウルがワンバウンドして左手に当たって途中交代するアクシデントがあった。

 球審の交代はストライクゾーンの個人差や特徴などが変わることになり、両チームの選手に影響を及ぼす。川上審判員のアクシデントでヘルメット装着が定着した中、アームガードも普及していく可能性がありそうだ。