10号ソロを放ったエンゼルスのマイク・トラウト【写真:ロイター】

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通算14度目となる2桁アーチを達成

【MLB】Wソックス 3ー2 エンゼルス(日本時間30日・シカゴ)

“メジャー最強打者”として他球団から恐れられたマイク・トラウト外野手(エンゼルス)が、輝きを取り戻しつつある。29日(日本時間30日)、敵地でのホワイトソックス戦で10号ソロ。メジャー16年で14度目の2桁本塁打達成に、「まだまだいける」「復活の予感」と興奮するファンが目立った。

 4月最後の試合でトラウトが快音を響かせた。ホワイトソックス戦の4回、先頭で打席に入ると右腕フェディーが投じた142キロのカットボールを左翼席に弾丸ライナーで突き刺した。MLBも公式X(旧ツイッター)でこの一発を速報。「トラウトが今季10号をかっ飛ばす」と伝えた。

 かつては大谷翔平投手とともにエンゼルス打線をけん引したトラウトの豪快弾に、日本のファンも反応。SNSには「さすがレジェンド。やはりまだ終わってはいなかった」「ここにきて全盛期戻ってきてる」「凄すぎる」「村上に強力なライバル出現」「やっぱりトラウトはこうでないと」と、復活を願う声が数多く寄せられた。

 この一発で、両リーグトップの村上宗隆内野手(ホワイトソックス)とアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に2本差となった。ここ数年は低迷していたが、今季はここまで打率.248、10本塁打、21打点、OPS1.000をマーク。熾烈を極める本塁打争いに、3度のMVPを誇る“最強打者”も名を連ねた。(Full-Count編集部)