漫画家・種村有菜氏の30周年記念動画に中国ネットから反響「本当に大好き」「私の子ども時代」
2026年4月17日、日本の漫画家・種村有菜氏の画業30周年記念動画が公開され、中国のネットユーザーの反響を呼んでいる。
種村氏は1996年に少女漫画誌「りぼん」でデビューし、繊細かつ装飾性の高い画風、ドラマチックなストーリー展開で人気を集めた。98年に連載開始した「神風怪盗ジャンヌ」は累計発行部数600万部を超える大ヒット作となり、テレビアニメ化も果たしている。その後も「満月をさがして」「紳士同盟クロス」「桜姫華伝」など話題作を次々と発表し、少女漫画界を代表する作家の一人として知られている。
集英社の公式YouTubeチャンネルで公開された記念動画「30年分の愛を感謝を込めて」では、種村氏の30年にわたる歩みを象徴する代表作「イ・オ・ン」「神風怪盗ジャンヌ」「時空異邦人KYOKO」「満月をさがして」「紳士同盟クロス」「桜姫華伝」「猫と私の金曜日」の名場面が次々と映し出されている。
また、画業30周年を記念した原画展「種村有菜 30周年記念展 きらめく少女たちの夢物語」も開催中。東京会場は4月17日から5月18日まで、大阪会場は6月19日から7月20日まで、京都会場は8月21日から9月21日まで開催予定だ。歴代作品のカラー原画やモノクロ原稿など、種村氏の軌跡をたどる貴重な展示となっている。
この記念動画が中国のSNS・微博(ウェイボー)で617万人以上のフォロワーを持つブロガーに紹介されると、ネットユーザーからは「もう30年も経ったなんて!」「30周年なんだ、ずいぶんたったなぁ」「月日が過ぎるのは早いね、30周年おめでとう!」との反応が集まった。
また、「偉大な漫画家だよね」「先生すごい!もう30年なんだ!」「デビューして30年、ずっと描き続けてるなんてすごすぎる」「30年間、その優しいタッチで私たちの成長に寄り添ってくれてありがとう」などと、種村氏へ敬意を示すコメントも寄せられた。
さらに、「『神風怪盗ジャンヌ』本当に大好き!」「子どもの頃は、女性漫画家といえばこの人って感じだった」「うわあ、当時初めて『神風怪盗ジャンヌ』の漫画を読んだの思い出す」「『神風怪盗ジャンヌ』も『満月をさがして』も、どっちも私の子ども時代そのもの」などと、当時を振り返るコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)
