ことしもこの季節がやってきました。鹿児島市の山形屋できょう22日から始まった「初夏の北海道物産展」。待ちわびた人たちで初日からにぎわっています。

開店前にできたおよそ130人の行列。10分ほど前倒ししてオープンしました。

ムラサキウニに、いくらがたっぷりのったお弁当や、

北海道産のじゃがいも・ホッカイコガネと牛肉を使った揚げたてのコロッケも。

きょう22日から山形屋で始まった「初夏の北海道物産展」には、初出店9社を含む101社の自慢の商品1300品が並びます。

函館市の洋菓子店からチーズケーキが初登場。

北海道産のクリームチーズと生クリームを使った濃厚なケーキで、フランス産の塩をふると風味が引き立ちます。

札幌市からは手作りアップルパイ。

2種類のリンゴを使い「シャキ」「トロ」の2つの食感が楽しめます。

開催20回を記念したこちらの弁当は、ズワイガニやイバラガニなど4種類のカニの身がのった豪華な一品です。

(鹿児島市から)「“かに!”みたいな、大きいお弁当を買いに来た。小さいころから連れてこられているから(北海道物産展は)行くものだと思っている使命感」

にぎわう物産展にも中東情勢の影響が…。原材料の高騰などで商品は去年と比べ半数が値上げされ、平均で10%ほど上がっています。

海鮮ふりかけを販売する小樽市の店では、商品のパッケージや持ち帰り用の袋などの入荷が滞るなど影響が出ています。

(海鮮ふりかけ販売 木の屋(小樽市)吉野康司さん)「『会場に来てよかったな』と思ってもらえるように、どこの業者も頑張っていると思う。1回と言わず、2回3回と足を運んでもらえるとうれしい」

(姶良市から)「すごく楽しい、おいしい」「このタイミングで奮発して買う。あまり気にせず買って、普段節約する」

「初夏の北海道物産展」は山形屋1号館6階をメイン会場に、天文館ベルク広場など4つの会場で開かれ、▼第1弾が今月29日まで、▼第2弾が来月1日から6日までです。