Photo: ヤマダユウス型 Nothingの2026年春モデル発表会にて、マネージングディレクター黒住氏、CBOのチャーリー・スミス氏、パフォーマーのアバンギャルディ

アプリはここまで身近になった。

昨年末、Nothingは独自のAIプラットフォーム「Essential」を正式発表しました。

Image: Nothing

「Phone (3a)」からはスクラップブック的な独自アプリ「Essential Space」が実装され、専用の呼び出しボタン「Essential Key」も搭載されています。それよりも以前のモデルから「Essential通知」などもありましたらし、Essentialファミリーがいよいよ本格始動という印象です。

で、このEssentialなるAIプラットフォームは何ができるのか。大事な要素は2つ。

1つ目はPlaygroundと呼ばれるコミュニティ主導のプラットフォーム。ここではアプリのDLやコミュニティメンバーの作品をシェア、リミックスしたりできます。

2つ目はEssential Apps。自然言語かつノーコードでアプリが作れるブラウザベースのサービスです。Essential Appsで作ったアプリをPlaygroundでDLする、という流れですね。

欲しい機能をそのまま伝えてOK

Essential Appsについては、NothingのCEOであるカール・ペイ氏も簡単に紹介しています。

例えば私の場合、様々なタイムゾーンを管理しながら移動するので「カレンダーと現在のタイムゾーンを確認し、日本・英国・米国の相手との会議に最適な時間帯を提案するアプリがほしい」といった依頼をしました。複雑さは見えないようになっていますが、コードを開いて自身で調整を加えることも可能です。

とのこと。また、Nothing Japanのマネージングディレクターの黒住吉郎氏は春の製品発表イベントにて「今日の花粉の情報を教えて、カラフルに表示して」といった指示などもできると述べていました。

Screenshot: ヤマダユウス型

実際にPlaygroundを訪れてみると、すでにユーザーが作ったアプリがずらり。便利系だけでなくミニゲームも作れますし、写真のプリセットも共有できます。Nothingのカメラはプリセットやフィルターが面白いんですよね〜。

作成したアプリはホーム画面にDLされます。現在は英語のみかつベータ版として一部ユーザーのみに開放されている機能ですが、先行のレビューを見る限りNothing OSネイティブなデザインになっているみたい。

黒住氏によるとEssential Appsについてのワークショップ、学生割引(スマホ本体なのかサービスについてなのかは不明)なども計画しているとのことです。

ユニークでありながら実用的、なおかつ独自のエコシステムをもったNothingらしい切り口だと思います、Essential Apps。自分だけの便利アプリがサクっと作れちゃう、Nothingのスマホならね。

Source: Nothing Playground

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