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2度の震度7に襲われ、278人が犠牲となった熊本地震の「本震」の発生から16日で10年です。

熊本地震では、2016年4月14日に「前震」が発生し、その28時間後の16日未明には、「本震」が発生しました。

同じ地域で2度の震度7が発生したのは観測史上初めてでした。

一連の地震で災害関連死を含む278人が犠牲となりました。被災した住宅は19万8000棟を超え、ピーク時には熊本県内全体で18万人が避難しました。

土砂にのみ込まれ崩落した阿蘇大橋の近くに新しい橋が開通するなど、この10年でインフラ整備は進んだものの、地震後に人口の流出が進んだ市町村もあり、集落の再生も課題となっています。

10年の節目となる16日は、熊本県内の全45の市町村による初めての合同追悼式が開かれ、遺族などが参列する予定です。