ゼパさんの公式Xより

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6日、チャンネル登録者数60万人を超える人気女性YouTuber「ゼパ」さんが亡くなったことが本人のX(旧Twitter)にて発表された。

葬儀に関しては既に近親者のみで行われており、同日には彼女が所属していた3人組YouTuberグループ「いぇーい(3つの音符)」の公式YouTubeでもゼパさんの訃報をファンに伝えている。同グループに関しては既に何本かの投稿予定の動画があるものの、今後の状況などをみて慎重に検討しているという。

その一方で注目されているのが、ゼパさんが生前自身のYouTubeに投稿していた「タイムカプセル動画」である。

これは彼女が23歳の頃、2023年2月26日に「1年ごとの未来の自分へのメッセージ動画を作りました」とし計10本ほどの動画を作成。同チャンネルの登録者の間では「このタイムカプセル動画が公開されるのかどうか」に注目が集まっているのだ

なお、2023年の動画作成時点では、1年後までしか予約投稿できない仕様だったようで、彼女が34歳になるまでの10本全てが予約投稿できたわけではない。だが、2026年2月26日には「26歳の自分へ」という動画が投稿されており、少なくとも2027年3月26日には「27歳の自分へ」というタイトルの新規動画が公開される可能性が高いとされている(現在のYouTubeの仕様では2年後までの予約投稿が可能であり2028年まで予約済みと思われる)。

登録者数60万人を超える人気女性YouTuberだけに今後も新規動画が投稿されるかどうかは悲しみにくれるファンにとっても大きな関心を集めている。

なお、近年のネットでは、「亡くなった後のアカウントの有り方」が注目を集めており、2025年に希少がんのため22歳の男性がXの予約機能を使い「グエー死んだンゴ」というポストを投稿した件は社会の関心を集めていた。

このことから「亡くなった後のアカウント」の運営およびファンへの対応については、今後もデジタル遺産やデジタル遺品など、Web上に保存された故人のデータのあり方には、さらに注目が集まりそうだ。