広東省湛江港に初めて到着したシマンドゥ産鉄鉱石を検査する湛江税関の職員。(3月14日撮影、湛江=新華社配信)

 【新華社広州4月7日】中国広東省の湛江港にこのほど、アフリカ・ギニアのシマンドゥ産鉄鉱石20万5千トンを積んだ貨物船「恒盛」が入港した。同鉱山の開発以来、製品が湛江の通関地に運び込まれるのは初めて。

 湛江税関はシマンドゥ産鉄鉱石の初の輸入に対応するため、大口資源商品を対象としたスマート検査システムを活用し、鉄鉱石の検査・管理を効率化、通関の「遅延ゼロ」を実現した。

 シマンドゥ鉄鉱山はギニア南東部に位置し、確認埋蔵量は約44億トン、年間生産能力は1億2千万トンに上る。

 湛江港の2025年の鉄鉱石輸入量は4560万トン余りで、主な輸入先はブラジルとオーストラリアだった。(記者/壮錦)