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【写真を見る】累計12万枚突破!ゼンリンの「有人離島カード」が話題 「地図で省略される離島を主役に」 人口1人は“超希少”仕様に

今や、あらゆるトレーディングカードが存在しますが、大手地図会社のゼンリンが手がけたのが、その名も「有人離島カード」です。

熊本の島も登場する話題のカードを取材しました。

これが「有人離島カード」です。

去年7月の販売以降、地図ファンや旅行愛好家を中心に人気を集め、2026年2月末時点での累計販売は12万枚を突破しました。

カードには島の名前や地図、人口、面積などの基本情報を始め、島内の道路や家の形状まで盛りだくさんです。

ゼンリン独自の地図情報をもとに、離島の暮らしを感じられるデザインになっています。

日本全国には、人が住む島=有人離島が約300あり、ゼンリンはその島のカードを作る予定です。

第1弾、第2弾には、県内から天草市の御所浦島、牧島、横島、上天草市の中島が登場しています。

きらきらレアカードも…

カードは、島の人口に応じて三種類のレア度、希少性の度合いがあり、人口が1人の横島と人口が4人の中島は、三種類の中で最もレア度が高く、きらきらと輝く箔押し加工が施されています。

第1弾70島(牧島、中島)
第2弾80島(御所浦島、横島)
第3弾77島(横浦島)

今や、様々なトレーディングカードが、販売される中、なぜ離島をテーマにしたのか。ゼンリンの商品企画の担当者に理由を聞きました。

ゼンリン商品企画担当 高橋圭佑さん「カードをきっかけに離島に興味を持っていただいて、一番良いのはその島に行っていただいて。そういう動きのきっかになれば良い」

さらに背景には、地図を作成し、販売する会社ならではの「歯痒さ」もあったと言います。

ゼンリン商品企画担当 高橋圭佑さん「離島は面積が小さかったり、離れていたりするので、地図のデザイン上、どうしても省略しなければならない。商品化によって、省くことなく、離島だけをメインに見せることが可能になった」

この「有人離島カード」、2026年3月には第3弾が発売され、県内から新たに天草市の横浦島が加わりました。

横浦島は、御所浦島の北1.2㌔、天草の上島の南1㌔にある一周5㌔の約500人が暮らす島です。

地図のプロの思いが込められた話題のカードは、ゼンリンのオンラインストアで購入できます。