25年度の国内新車販売、ホンダ「N―BOX」が5年連続トップ…2位スズキ「スペーシア」・3位トヨタ「ヤリス」
2025年度に国内で最も売れた新車は5年連続でホンダの軽自動車「N―BOX」で、販売台数は19万8893台だった。
23年の全面改良から時間が経過し、販売台数は前年度比5・6%減らしたが、燃費性能の良さと軽自動車ながら車内空間が広く、人気が続いている。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。
2位はスズキの軽「スペーシア」、3位はトヨタ自動車の「ヤリス」で、前年度から順位が逆転した。4位はダイハツ工業の軽「ムーヴ」で、販売台数は前年度比約2倍となった。認証試験を巡る不正で台数が落ち込んだ前年度の反動に加え、25年に全面改良したことで大きく伸びた。
電気自動車(EV)の販売台数は前年度比26・7%増の7万2527台だった。ホンダが軽自動車タイプの「N―ONE e:」(エヌワンイー)を投入するなど、商品展開の拡充が影響した。EVが乗用車全体の国内販売に占める比率は1・9%で微増した。EVの国内販売の1位(輸入車除く)はトヨタの「bZ4X」(1万710台)だった。
