残り4枠のサバイバル──遠藤か守田か、長友は? “衝撃の21歳”がW杯メンバーに滑り込むのか【日本代表/編集長の独自見解】
とはいえ、コアメンバーは間違いなく存在する。余程のアクシデントがない限り、3-4-2-1システムに当てはめると以下の13選手は当確だ。
GK 鈴木彩艶
CB 谷口彰悟、伊藤洋輝、鈴木淳之介、渡辺剛
ボランチ 鎌田大地、佐野海舟
ウイングバック 堂安律、中村敬斗
シャドー 伊東純也、三笘薫、久保建英
CF 上田綺世
ポジション別にサバイバルの構図として主な候補者を以下に記す(カッコ内は予想の残り枠数)。
CB(残り2枠) 冨安健洋、安藤智哉、瀬古歩夢、板倉滉、橋岡大樹
ボランチ(残り2〜3枠) 田中碧、藤田譲瑠チマ、遠藤航、守田英正
ウイングバック(残り2〜3枠) 前田大然、菅原由勢、佐藤龍之介、相馬勇紀、望月ヘンリー海輝、長友佑都
シャドー(残り2枠) 町野修斗、鈴木唯人、佐野航大、塩貝健人
CF(残り2枠) 小川航基、後藤啓介
この中で当確に近い有力候補は瀬古、田中、藤田、前田、後藤、小川だろう。冨安もコンディションさえ整えば入ると予想すると、焦点は残り4枠だ。昨年12月の左膝前十字靭帯断裂からリハビリを開始した南野拓実だが、ここから6月まで万全の状態に戻すのは難しいと判断して選外とした。
ボランチは遠藤か守田か、ウイングバックに長友は食い込めるのか、このあたりが注目ポイントになりそうだ。ただ、個人的にもっとも気になるのは、塩貝がメンバー入りするかどうかだ。
A代表デビュー戦のスコットランド戦でいきなり伊東の決勝弾をアシスト。勢いを結果で証明した塩貝は、森保ジャパンに刺激をもたらす存在だ。
この21歳の衝撃。序列を揺るがすか。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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