【警告】日本=渡辺剛(90+2分)、小川航基(90+4分) イングランド=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】三笘薫(日本)

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[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/4月1日/ウェンブリー・スタジアム

 日本代表は現地3月31日、国際親善試合でイングランド代表と聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦した。

 序盤からボールを握られた日本だったが、23分にワンチャンスをものにして先制に成功する。自陣でボールを奪った三笘薫がドリブルで持ち上がって左サイドへ展開。これを受けた中村敬斗の折り返しを三笘がダイレクトで流し込んだ。

 後半には攻勢を強める相手の猛攻を受けるも、集中力の高い守備で最後までゴールを許さず。1−0で歴史的勝利を飾った。

 試合後のフラッシュインタビューで、森保一監督は「本当にイングランドは強いチームで苦しい展開も多かったが、選手たちが粘り強く勝っていくこと、みんなが辛抱強く勝っていくのを実践してくれた」とゲームを振り返った。
 
▼日本代表のチーム採点「7」

 1−0で勝利したスコットランド戦は代表経験の浅い、若手主体の先発メンバーで臨んだなか、この試合では先発メンバー8人を入れ替え。現状のほぼベストメンバーを組み、ウイングバックに中村と堂安律を起用する攻撃型布陣で、FIFAランキング4位の強豪にガチンコ勝負を挑んだ。

 立ち上がりから腰を引くことなく、積極的にプレーした日本は、23分に三笘が決めた値千金のゴールで主導権を握った。

 その後もべた引きせずに、50分から立て続けにチャンスを作り出すなど、一時はスリーライオンズを圧倒。終盤はとりわけセットプレーからピンチを招いたものの、粘り強い守備で凌ぎきった。

 先発メンバーは全員に及第点以上を付与。最高点は、ワールドカップ予選で無失点だったイングランドのゴールをこじ開けた28歳の三笘と、ボール奪取などボランチで獅子奮迅の活躍を見せた佐野海舟の7.5点。マン・オブ・ザ・マッチは順当に決勝弾の前者を選んだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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