グラウンド整備をする阪神園芸のスタッフ(撮影・高部洋祐)

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 「選抜高校野球・決勝、智弁学園−大阪桐蔭」(31日、甲子園球場)

 試合開始2時間前の段階でグラウンドに阪神園芸のスタッフが登場。決戦の舞台を整えるための“神整備”がスタートした。

 この日は未明から大粒の雨が降り注いだが、グラウンドには全面シートが敷かれていた。天候を予想して前日から用意されていたもので、雨による影響を最小限にとどめた形だ。

 この日は全国的に春の嵐で兵庫県でも当初、夕方まで雨が降り続く予報だった。だが午前9時頃に雨はあがり、分厚い雲も割れた。光りが差し込むところもあり、大会本部は午前8時に当初の予定通り12時30分プレーボールへ準備を進めていくことを発表していた。

 その後、智弁学園の選手達がグラウンド入り。阪神園芸スタッフは全面シートを撤去する作業を始めた。試合開始時には雨が降ったとは思えないほどきれいにグラウンドが仕上がった。そして予定通り、プレーボールがかかった。