年々ルールやシステムが進化し続けている東京ディズニーリゾート。とくにアトラクションやレストランを利用するときは、最新ルールを把握していないと、ほかのゲストに後れを取って後悔することも。ここでは、失敗しないために押さえておきたい「エントリー受付」と「スタンバイパス」の違いや使い方を紹介します。

※ この記事は『最強MAP付き!東京ディズニーランド&シー凄ワザ&攻略ナビ!2026〜2027年版』より一部抜粋、再構成の上作成しております。

「エントリー受付」とは?

エントリー受付とは、ショーやグリーティング施設への入場を申し込むこと。 抽選によって入場できるかどうかが決まります。2026年3月下旬現在は一部のショーやグリーティングが対象となっています。

エントリー受付を申し込んだら必ず体験できる訳ではありません。抽選により決定された当選者のみ入場(体験)できるルールです。 また、申し込みは1つの施設で1日1回のみです。

エントリー受付の受付時間はその日の状況によるので、アプリで確認しましょう。エントリー受付を実施せず、普通に並んで入場できる日や時間帯もあります。

●プライオリティパス(PP)となにが違うの?

「プライオリティパス」は先着順で順番に利用できる時間帯が与えられますが、「エントリー受付」はゲストが選ぶ希望時間帯ごとの抽選制です。

エントリー受付の取り方&使い方

以前もパークでは、ショー鑑賞などの入場方式として、抽選会場に設置の専用機を利用した抽選がありましたが、現在はスマホのアプリを利用して申し込む「エントリー受付」のシステムに移行しました。

利用には「東京ディズニーリゾート・アプリ」を入れたスマホが必要となります。申し込みは簡単で、パーク入園後に申し込み画面(「プラン」)を表示させ、「エントリー受付」マークをタップ、その後は表示される選択に従って進めば完了です。

落選した場合は「予約を手配できませんでした」と表示されます。当選の場合は、指定された時間に目的の施設に行き、アプリの「プラン」から「パス表示」をタップして、表示された二次元コードを施設の機械にかざすかキャストに提示をします。その後、キャストの指示により入場します。

「スタンバイパス」とは?

目的の施設に入場したい人が施設に並ぶときに必要なもので、アプリから申し込むシステムです。このパスがない人は並べません。

パークが指定したショップが対象で、状況により、当日実施する場合や、実施しない日や時間帯があります。おもに入場希望が多い施設が対象です。

※ 2026年3月下旬現在、アトラクションの「スタンバイパス」の対象施設はありません

アプリでの申し込み後、対象の施設が表示されればパスを取得できます。その後にスタンバイ、施設入場、体験の流れです。

申し込み可能な時間はケースバイケースです。人気の施設は午前中や昼前後に発行終了となることもあります。

●「エントリー受付」となにが違うの?

「エントリー受付」は時間帯の指定があり、なおかつ抽選。「スタンバイパス」は発行中の表示があれば確実に取得できます。

スタンバイパスの取り方&使い方

「エントリー受付」と同様、パーク入園後にアプリを開き「スタンバイパス」をタップ。その後、利用パークチケットの選択、希望施設と時間帯の選択など、順にアプリの指示に従って取得します。

利用可能な時間になると二次元コードが表示されるので、施設のキャストに提示すればオーケーです。

●実施はその日次第

対象は入店希望者が多い人気ショップやゲームを楽しめる施設など。ショップ内のカプセルトイを利用する場合にも必要になります。

対象は時期により増減し、その日の状況により急遽対象になったり、除外されたりすることも。情報は、常にアプリに表示されるのでチェックを怠らないようにしましょう。

●提示された時間帯からの選択

提示の時間帯の中からしか取得できないので、ほかの予約(レストランなど)の時間帯を考えて慎重に時間を選びましょう。

●同時に複数のパス取得は不可

スタンバイパスを同時に複数取得することはできません。次のスタンバイパスを取得する条件は下記の注釈を参照してください。

※ 施設ごと、同時に複数のスタンバイパス(SP)を取得することは不可。下記のように一定の時間の経過後に取得することができます。

※例えば最初のSPを取得してから 120分後、もしくは前回の取得時間から60分以上経過しているSPの利用開始時間の、いずれか早い方の時間になれば次の施設のSPを取得することができます。

※同じ施設のSPは、その施設の取得済みのSPを利用するか、利用終了時間が過ぎれば取得できます。