【警告】日本=鈴木淳之介(66分)、堂安律(78分) スコットランド=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鈴木彩艶(日本)

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[国際親善試合]日本 1−0 スコットランド/3月29日/ハムデン・パーク

 日本代表は現地3月28日、国際親善試合でスコットランド代表とグラスゴー(スコットランド)のハムデン・パークで対戦した。

 序盤からボールを握った日本は、なかなか得点を奪えない。逆にピンチを迎える場面もあったが、GK鈴木彩艶が好守を見せてゴールを許さず。スコアレスで前半を終える。後半に入ると、三笘薫、堂安律、上田綺世ら主力組を投入して攻勢を強める。すると84分、左サイドの鈴木淳之介の折り返しを塩貝健人が落とし、最後は伊東純也が冷静なフィニッシュで決勝ゴールを奪取。日本が1−0の勝利を収めた。

 試合後のフラッシュインタビューで、森保一監督は「選手を試合中に10人入れ替えながら戦ってきたなかで、しっかりと無失点に抑えて、繋いで戦えて、最後は決めきることができたのは非常に良かった」と評価した。
 
▼日本代表のチーム採点「6」

 代表経験の浅い、若手主体の先発メンバーで臨んだなか、前半は攻撃が停滞し、それほど迫力のないスコットランドを相手に打開策を見いだせなかった。

 主力を徐々に投入した後半は、一気に活性化。クオリティの高い選手たちの高度な連係から33歳のMF伊東が決勝ゴールを奪い、敵地で白星をもぎ取った。

 だが、後藤啓介、佐野航大、鈴木唯人ら試された選手たちが思うようなパフォーマンスを発揮できず、及第点以下の5.5点となった。

 最高点は、途中出場で決勝ゴールの伊東と、唯一のフル出場でビッグセーブを連発したGK鈴木の7点。マン・オブ・ザ・マッチは迷った末に後者を選んだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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