【結果速報】第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験の合格者数・合格率・合格基準と、実際に働く人の実体験を紹介!

写真拡大 (全9枚)

第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験の概要

試験日
2026年(令和8年)2月21日(土)

合格発表
2026年(令和8年)3月26日(木)午後2時

厚生労働省サイトの資格・試験情報ページ、公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページにて受験地・受験番号を掲載して発表され、合格者には合格証書が郵送されます。
国家試験合格発表|厚生労働省

第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験結果速報

合格者数・合格率

 

受験者数

合格者数

合格率

全体

1,070人 910人 85.0%

あん摩マッサージ指圧師の国家試験の過去5年間の合格率は、およそ84~88%で推移しています。

厚生労働省|あん摩マッサージ指圧師国家試験の合格発表(第30回、第31回、第32回、第33回、第34回)より作成
配点・合格基準

国家試験の合格基準となる正答率は60%です。第29回(2021年)以降は、1問1点の合計160点満点で出題されており、例年の合格点は96点で変化していません

 

出題数

配点

合格基準


合計

160問

160点満点

96点以上

合格後の免許申請手続き

合格後は免許申請の手続きをおこない、有資格者名簿に登録されることで、初めてあん摩マッサージ指圧師としての業務が可能になります。申請から免許証が手元に届くまで時間がかかるので、合格後は速やかに申請手続きをおこないましょう。

​​ 申請書類の提出先や提出書類の詳細(クリックで開閉)
書類の提出先
公益財団法人 東洋療法研修試験財団 登録・研修部
〒110-0005 東京都台東区上野7丁目6番5号 VORT上野II 6階

申請期間
国家試験合格後随時

必要書類
〈必須書類〉 ・免許申請書(卒業校・東洋療法研修試験財団から配布された用紙を使用) ・診断書(診断日から1ヶ月以内のもの。卒業校(または当財団)から配布された用紙を使用してください。) ・戸籍抄本または本籍地記載のある住民票(発行日から6ヶ月以内のもの) ・免許証送付用宛名用紙(卒業校・同財団から配布された用紙を使用) ・申請手数料:1免許につき5,600円(2免許の場合1万1,200円。卒業校・同財団から配布された振込用紙で振り込む) ・収入印紙 1免許につき9,000円(申請書内に貼付)

*罰金刑以上の刑に処せられたことのある人や、合格後1年以上経過した人については別途提出書類が必要(詳しくは東洋療法研修試験財団のサイトを参照)

〈登録済証明書の発行を希望する場合のみ必要〉 ・登録済証明書用はがき(卒業校・同財団から配布されたはがき) ・85円切手(所定のはがきに貼り付ける)

免許登録後、免許証が手元に届くまでは1ヶ月半ほどかかります。その間に登録済証明書の提出を求められる職場もあるので、必要な場合は免許申請時に依頼しておきましょう(後日では発行不可の場合があります)。


参照:新規登録申請について|東洋療法研修試験財団

あん摩マッサージ指圧師の給与データ

あん摩マッサージ指圧師として働くにあたり、給与水準は気になるポイントの一つです。ここでは、ジョブメドレーに掲載されている求人情報をもとに、あん摩マッサージ指圧師の給与の傾向を整理します。

 

下限平均

上限平均

総平均

正職員の月収

25万4,263円

40万821円

32万7,542円

正職員の年収

355万9,682円

561万1,494円

458万5,588円

パート・アルバイトの時給

1,365円

1,773円

1,558円

※年収は「月給の総平均 × 14ヶ月(ボーナスは月給の2ヶ月分)」で試算

残業手当や賞与など月によって変動する金額は含みませんので、実際に支給される金額はこれよりも高くなる可能性があります。あん摩マッサージ指圧師の給料の一例として参考にしてください。

続いて、あん摩マッサージ指圧師が活躍する主な職場別に給与を紹介します。

※ジョブメドレーに掲載中の求人に記載されている給与の平均を基に算出
※年収は「月給の総平均 × 14ヶ月(ボーナスは月給の2ヶ月分)」で試算

最も年収が高かったのは介護施設の約527.6万円でした。続いて整骨院・接骨院が501.8万円、代替医療・リラクゼーションが470.9万円と続きます。

あん摩マッサージ指圧師のリアル

国試に合格しても、入職後に歩むキャリアは人それぞれです。なるほど!ジョブメドレーでは、これまでさまざまな職種に取材してきました。そのなかで聞いた実体験を紹介します。

<ケース1>元漫画家のSさん

20代前半で漫画家デビューを果たしたSさん。連載終了後も夢を追いながら職を転々としましたが、30代後半で将来を見つめ直し、興味のあった東洋医学の世界へ。専門学校を経て、訪問介護マッサージの現場に飛び込みました。

>【転職者インタビューvol.36】あん摩マッサージ指圧師3年目44歳/転職複数回

<ケース2>訪問マッサージで独立開業した峯村さん

整骨院での勤務を通じて、通院が困難な患者さんの存在に気づいた峯村さん。自ら訪問マッサージ事業所を立ち上げ、現在は一人ひとりの自宅を回っています。出勤から訪問、患者さんの記録作業まで、一日の流れを密着取材しました。

>あん摩マッサージ指圧師の一日に密着!「困っている人に寄り添いたい」訪問への思い

ジョブメドレーを使って仕事が決まるまでの期間

実際に就職や転職を考えた場合、次の職場はどれくらいの期間で決まるのでしょう。で転職したあん摩マッサージ指圧師323人のデータを分析しました。

求人サイトジョブメドレーを利用して仕事を決めたあん摩マッサージ指圧師が、応募から入職までにかかった日数は平均48.7日(中央値36日)でした。この平均日数には「入職を数ヶ月待ってもらった」「資格取得のため急いで入職した」など、さまざまなケースが含まれます。

勤務形態別の日数を調査したところ、正職員は平均57.0日(中央値46日)、パート・アルバイトは平均37.1日(中央値30日)と、入職までの日数が比較的短い結果となりました。

 

平均日数

中央値日数

正職員

57.0日

46日

パート・アルバイト

37.1日

30日

※実際に入職した求人を対象に、応募から入職までの日数を計測
出典:ジョブメドレー会員データ 期間:2024年12月~2025年11月
対象:ジョブメドレーを通じて転職したあん摩マッサージ指圧師
調査人数:219人 指標:応募から入職までにかかった日数

正職員や常勤の契約職員では、勤務条件や入職時期の調整が必要になることから、入職までに一定の時間を要する傾向があると考えられます。

すでに内定をもらっている人も、これから仕事を探す人も、働き方やキャリアについて考える場面は出てくることでしょう。その際は、をのぞいてみるのも一つの手です。そのときの状況や希望に合った条件で求人を探すことができます。

はじめて働く人向けの求人

事業形態で選びたい人向けの求人

働き方で選びたい人向けの求人

給与・待遇で選びたい人向けの求人

#あん摩マッサージ指圧師 #国家資格 #国家試験 #国試