【結果速報】第112回保健師国家試験の合格者数・合格率・合格基準と、入職1年目の実体験を紹介!
第112回保健師国家試験の概要
試験日
2026年(令和8年)2月13日(金)
合格発表
2026年(令和8年)3月24日(火)午後2時
厚生労働省サイトの資格・試験情報ページにて、受験地・受験番号を掲載して発表され、合格者には合格証書が郵送されます。
>国家試験合格発表|厚生労働省
第112回保健師国家試験の結果速報
受験者数
合格者数
合格率
全体
7,467人
6,502人
87.1%
新卒
7,109人
6,392人
89.9%
既卒
358人
110人
30.7%
保健師国家試験の過去5年間の合格率は87~95%程度で推移しています。
第112回保健師国家試験の出題数、配点、合格基準は次のとおりです。
出題数
配点
合格基準
一般問題
75問
75点満点(1問1点)
ー
状況設定問題
35問
70点満点(1問2点)
合計
110問
145点満点
正答率60%
(87点以上)
過去5年間の合格基準は正答率60%で一定となっており、点数にすると86~87点(142~145点満点)の範囲に収まっています。第112回試験も例年と同程度の結果でした。
合格後の免許申請手続き
合格後は免許申請の手続きをおこない、厚生労働省が管理する保健師名簿に登録されることで、初めて有資格者としての業務が可能になります。申請から免許証が手元に届くまで時間がかかるので、合格後は速やかに申請手続きをおこないましょう。
※一部の保健所は受付窓口となっていない場合があります。各都道府県のサイトで確認してください
受付時間
保健所(一部の県については県庁)の業務時間内
〈提出書類〉
〈必須書類〉 ・免許申請書(指定様式はこちら) ・診断書(発行日から1ヶ月以内のもの、指定様式はこちら) ・住民票の写しまたは戸籍抄(謄)本(発行日から6ヶ月以内のもの) ・収入印紙 9,000円(申請書内に貼付) ・(外国籍の人のみ)国籍がわかる書類 ・短期在留者:旅券その他身分を証する書類の写し ・中長期在留者、特別永住者:住民票の写し
〈登録済証明書の発行を希望する場合のみ必要〉 ・登録済証明書用はがき(所定の様式) ・85円切手(速達を希望する場合は385円分の切手)
免許登録後、免許証が手元に届くまでは2~3ヶ月ほどかかります。その間に登録済証明書の提出を求められる職場もあるので、必要な場合は発行してもらいましょう。登録済証明書用はがきは、主に保健所で配布しています。また、オンラインでの発行も可能です。
参照:資格申請案内 |厚生労働省
保健師の給与データ
保健師として働くにあたり、給与水準は気になるポイントの一つです。ここでは、厚生労働省の調査をもとに、保健師の給与の傾向を整理します。
*10人以上の組織の平均月収×12ヶ月+ボーナス
厚生労働省の調査では、5~9年目にかけて昇給し、10~14年目にかけてやや下がっています。これは、ライフイベントの変化により働き方に変化が生じることなどが要因の一つとして考えられます。
保健師1年目のリアル
国試に合格しても、1年目の現場で直面する状況や感じ方は人それぞれです。これまで、なるほど!ジョブメドレーでは、保健師の取材を実施してきました。そのなかで聞いた保健師1年目の実体験を紹介します。

新卒で総合病院の循環器内科・心臓血管外科に看護師として入職したKさん。現場で「予防」の大切さを痛感し、保健師への転身を決意しました。1年目での決断に悩みもありましたが、「やりたい仕事は保健師にある」という確信を得て転職。
現在は地域包括支援センターで、高齢者の方々がその人らしく暮らせるための相談・コーディネート業務に携わっています。看護師時代の臨床経験を強みに、多職種と連携しながら地域を支える日々に大きなやりがいを感じています。
【転職者インタビューvol.25】保健師1年目23歳/転職1回(看護師→保健師)
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