五輪銅・小野光希が渋谷109イベントに登壇 社会人生活へ抱負「難易度の高い技も習得していけたら」
2月のミラノ・コルティナ五輪でスノーボード・ハーフパイプ女子銅メダルの小野光希(22=バートン)が24日、東京・渋谷109で行われた「はちみつきんかんのど飴」のPRイベントに登場した。
飴と同じオレンジ色のネイルをほどこした手で、銅メダルを持って登壇。「目に見える結果として支えてくださる方々に感謝の気持ちを伝えることができて本当に良かった。普段のW杯よりも国旗を持って応援してくださる方々が本当に多くて特別な景色でした」とあらためて感慨を言葉にした。
26日に早稲田大学スポーツ科学部の卒業式を迎え、4月からは鉱業大手のINPEXに入社する。「最初の1、2年は本当に忙しくて、夜中起きて授業を受けたりとか、遠征合間にとかいろいろあった」と過酷だった文武両立の生活を振り返りつつ、周囲にアスリートが多い環境で「実習も多くて、みんなでバレーやったり、ゴルフしたりみたいな、そういうのはすごい面白かった」と振り返った。ハーフパイプの技に関する卒業論文も無事提出済みだという。
INPEX入社後はより競技に専念できる環境が待つ。「人と違うようなルーティンが評価されて今年のリザルトに繋がってるので、そういう自分の武器を生かしつつ難易度の高い技も練習していけたら。型にはまらないような滑りを目指して、持ち技数を増やすことを強化したい」と抱負。競技以外で取り組みたいことは「引き続き英語の勉強です」と明かした。
社会人生活には“ご褒美”も待っている。今夏行われる複数の音楽ライブに当選。「当たったのはミセス(Mrs. GREEN APPLE)とヒゲダン(Official髭男dism)と、あと韓国のアイドルなんですけど、それは5月に行きます!」と笑みを浮かべた。
