【義母の介護で溜まる不満】「お腹がすいた」「家事が雑」足が悪い義母は、イヤミを言いながらこき使ってくる<第3話まんが>【2025年下半期BEST】

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2025年下半期(7月〜12月)に『婦人公論.jp』で大きな反響を得た記事から、今あらためて読み直したい1本をお届けします。(公開日:2025年8月2日)********年を重ねると避けられない高齢の親の介護。その対応に頭を悩まされている人は多いのではないでしょうか。そんな時、同じ悩みを抱え、気軽に相談できるような友人がいるのはありがたいもの。会社員をしながら、夫と義母の3人で暮らす美奈さんのもとに集まった友達は同じ50代半ばの3名。身勝手な実父を介護しているという、独身の由紀。遠方に実母がいる専業主婦・真由。認知症となった実母を施設に入れているパートの涼子。そして会社員として働きながら、足の悪い義母をしている美奈――。4人で集まったとき、ひとりで実父の介護をしている由紀から「施設に入れられるだけ勝ち組、お金があるからいいじゃない」と不満をぶつけられた真由。彼女が送ってきたメッセージの内容とは…。

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【キャラクター紹介】

義母からのイヤミ

前話からの続き。

遠方に住む実母を施設に入れて介護中の真由。4人であった時には、自身も乳がんの治療をしていることを明かしていました。

帰り際、そんな真由から届いた「さっきはごめん」のメッセージを読んで、ちょっと心配に。

帰宅早々、介護をする義母から「遅いじゃないの」と嫌味を言われて現実に戻った私。

お友達に会ってきたことを詫びつつ、とりあえず義母の言うとおり、お茶を入れることに。

微妙な空気になってしまったことを残念に思いつつ、現実を前にお茶くらい自分で入れたらいいのに、と感じた私です。

↓↓↓お茶くらい自分で入れてよね…

また冷凍!?

さらには、洗濯した服をざくざくと収納していく様子を横から見て、「勤めに出ている嫁は家事が雑だ」と横から愚痴をこぼしはじめた義母。

さらには冷凍食品をつかって効率よく食事の準備を進めようとする私に、今度は「新鮮な食事を用意するつもりはないのか」と嫌味を。

会社員勤めの合間の家事。できる限りの範囲でやらざる得ないし、自分だってもっと家事に注力出来たら、なんて思っている矢先にこの始末…。

もともと嫌味っぽい義母でしたし、ある程度理解はしつつも、実際にそんな発言を前にしてしまうと、どうしてもふつふつと怒りが募っていきます。

↓↓↓どうしたんだい?

私が一番大変だわ

部屋の中にある、お茶菓子もお皿もとってくれと話す義母。

いやいや、“足が悪い”といっても長い距離でなければ歩けるじゃない! なにもかも足のせいにして、まるで「召使」のごとく頼って来られると、どうしても苛立ってしまいます。

そもそも、どんなに大変でも、友人たちが介護しているのは実の親だよね? でも私は違う。血のつながりもない人に尽くして、尽くして。

それで私にいったい何が残るのか。

「血も繋がっていないのに…。やっぱり友達の間で一番介護が大変なのは私だわ!」

ふつふつと怒りがわいてきた一方、単に徒労感しか残らない気がして、どうしても義母の介護に前向きになれない私なのでした......。

第4話へ続く。