牧野博士にゆかり 高知市の伝統野菜『潮江菜』について高知市の子どもたちが学ぶ【高知】
牧野富太郎博士にゆかりのある高知市の伝統野菜「潮江菜」について学ぶ授業が、12月5日に高知市の小学校で行われました。
高知市の潮江東小学校で、地域の伝統野菜「潮江菜」について学ぶ授業が行われ、5年生33人が参加しました。
授業は2015年から毎年行われているもので、まず土佐伝統食研究会の松粼淳子会長(99歳)が潮江菜について説明しました。
「潮江菜」は、1946年の昭和の南海地震の津波で被害を受けて生産が途絶えましたが、牧野富太郎博士が保管していた種を使って、10年ほど前に地元の生産者が復活させています。
今回の授業で子どもたちは「潮江菜」を使ったお雑煮作りに挑戦しました。
お雑煮は、角餅をフライパンで焼き、茹でた里芋と「潮江菜」、それにユズの皮を一緒に器に盛りつけ、昆布とカツオ節の出汁をかければ完成です。
子どもたちは、12月14日にはりまや橋商店街で「潮江菜」やほかの伝統野菜などを販売するということです。
