Photo: Yohei Amzaki

冬のクルマの中はカラッカラです。

常にエアコンかけっぱなしで乾燥しているところに、冬特有の低い日差しが窓から差し込んで、より一層乾燥が進みます。運転中は唇や手が乾燥して気になるので、リップクリームやハンドクリームをクルマに常備してる人も多いと思います。

USB給電だから、オンオフの手間が不要

Photo: Yohei Amzaki

乾燥を防ぐには、加湿あるのみ。

クルマでも使える加湿器はいろいろあって、どれを選ぶべきか悩みますが、私が選んだのは車載パーツのブランド「槌屋(つちや)ヤック」が手掛けた超音波加湿器のパーソナルミストです。

槌屋ヤックは、1965年創業の老舗カー用品メーカー。クルマ“にも”使える加湿器ではなく、クルマ用の加湿器ということで信頼感が違います。サイズは134mm×70mm。ちょうどドリンクホルダーにセットできるサイズです。

本体上部のフタを開けて、本体に水を入れるシンプルなつくり。横にしても水漏れしない構造なので、車内で使う際にも安心。フタの内側にセットされている給水芯を水で濡らして、本体の8割程度に水を入れるだけでOK。

バッテリーはUSBからの給電タイプ。充電式ではないので、常時ケーブルとつないでいる必要があります。電源ケーブルのジャックは本体上部にあるのでドリンクホルダーにセットしても、問題なく給電が可能です。

コードレスタイプの加湿器も便利ですが、クルマを乗り降りする際にいちいち電源をオンオフするのは結構手間。それならばアクセサリー電源に連動したUSB給電のほうが、エンジンに連動してオン/オフを切り替えてくれるので、そのほうが便利そうです。

数値以上の潤いを実感

操作ボタンはひとつだけ。本体上部のモード切替ボタンを押すと、停止⇒通常モード⇒つや肌モードと切り替えられます。

通常モード、つや肌モードとも、スイッチを入れた途端にもくもくとミストが出てきます。通常モードはブルー、つや肌モードはグリーンのイルミネーションで彩られます。

モクモクと出てくるミストは視覚効果抜群。見ているだけで肌が潤ってくる気がしてきます。湿度計で測ってみると、30パーセント程度だった車内の湿度が、つや肌モード10分程度で40パーセント近くまでアップしました。

気温や日差しによって湿度の数値は変化しますが、ミストによって、しっとり感が増したことは確かです。数値的な変化は大したことないかもしれませんが、乾燥する感覚がなくなり、ストレスが軽減されたことは確か。

Photo: Yohei Amazaki

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