車での例えを好むロジャーズ監督。(C)Getty Images

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 前田大然旗手怜央、山田新、稲村隼翔を擁するセルティックは今月19日、スコットランドリーグ下位のダンディー相手に0−2で完敗。いまひとつ調子が上がらず。首位を走るハーツとは勝点5差の2位に甘んじている。

 26日に行なわれる今節は、そのハーツとの直接対決だ。国内リーグで1つの正念場を迎える。

 もっとも、直近のヨーロッパリーグ(EL)シュトゥルム・グラーツ戦では、2−1で逆転勝ちし、EL3戦目にして初勝利を挙げた。セルティックを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は、まずまずの手応えを感じた様子だ。陽気に、再び車での例えを炸裂させた。
 
 地元メディア『STV Sport』によれば、先日に「ホンダ・シビックの鍵を渡されて『フェラーリのように走れ』と言うわけにはいかない」と言い、現チームは高級車のレベルにないと伝えた52歳の指揮官は、シュトゥルム戦後にこう語った。

「今夜はフェラーリほどの出来ではなかったが、レンジローバースポーツ並みだったと言えるだろう。パフォーマンス面でモーリス・マイナー(イギリスを代表する大衆車)のような部分がこれ以上現れないよう願う。モーリス・マイナーが悪い車というわけではないよ。素晴らしい車だ」

 オーストリア王者撃破に続き、目の上の首位撃破へ。ロジャーズ監督は「我々は強い決意を示したと思う。これこそが今後見たいと期待する姿だ」とも口にした。セルティックは天王山を制し、リーグ5連覇に向けて勝点差を縮められるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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