「欧州で最も切望される選手」久保建英の獲得を巡って2人の世界的名将が争奪戦!「驚異的な存在」「102億円は脅威ではない」
ソシエダはプロジェクトの中心である久保の放出は考えていない。だが、契約解除金6000万ユーロ(約102億円)が支払われ、選手がOKすれば、抵抗できないのも事実だ。
その日本代表MFを巡って、世界的名将が争奪戦を繰り広げているという。アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネと、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョだ。
アトレティコの専門メディア『ESTO ES ATLETI』は、「シメオネとモウリーニョを興奮させる選手」として、久保についてこう報じている。
同メディアは「レアル・ソシエダはスター選手への関心を認識しており、すでに6000万ユーロという高額な移籍金を設定している。これは非常に高額だが、アトレティコ・マドリーや、トルコでの新プロジェクトに理想的な選手だと考えているジョゼ・モウリーニョ監督にとって、それほど脅威にはならないだろう」と報道。こう続いている。
「契約は容易ではないだろう。サン・セバスティアンのクラブは契約条項を厳守し、いかなる値引きも受け入れない。アトレティコは契約を成立させたいのであれば、夏に大幅な移籍金が必要となることを理解している。シメオネ監督は、彼がアトレティコの攻撃陣を強化するのに最適な選手だと主張しており、ヒル・マリンCEOも監督の意見に同意している」
「一方、モウリーニョ監督はすでにフェネルバフチェの取締役会に対し、この日本人選手を最優先事項としていると伝えている。欧州のトップクラスの監督経験を持つ彼は、際立った才能を見抜く力を持っており、この日本人選手もその一人だ。フェネルバフチェはアトレティコとの競争は困難だと承知しているものの、獲得を夢見ている」
記事は「このラ・リーガのスター選手の将来は、これまで以上に明るい」とし、こう締め括っている。
「モウリーニョは彼をイスタンブールに招き入れ、シメオネはメトロポリターノでの活躍を夢見ている。ヨーロッパで最も切望される選手の一人を巡り、アトレティコとフェネルバフチェの間で激しい争いが繰り広げられるのは間違いない」
トッテナムやエバートンなどプレミアリーグのクラブも獲得を画策していると取り沙汰されている久保。残留か、移籍か、マーケットがクローズするまで目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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