イングランド代表は10日、ホームでの国際親善試合でセネガル代表と対戦し、1-3の逆転負けを喫した。トーマス・トゥヘル監督は就任後4試合目で初黒星。試合後のコメントをアメリカ『ESPN』が伝えている。

 トゥヘル監督体制で北中米W杯欧州予選3連勝スタートを飾ったイングランド。序盤にFWハリー・ケインのゴールで先制したが、そこからセネガルに3点を奪われ、アフリカ勢に初めて敗れた。

 7日の欧州予選第3節アンドラ戦からスタメン10人を変更していたトゥヘル監督は、「結果だけを見れば、もう少し得点に値していたと思う。全体的に試合中ずっと凍りついたようで、十分にアクティブではなかった」と指摘。「ただし、これはテストマッチの敗戦だ。パニックになる必要はない」と続け、「我々は予選で3試合を戦い、9ポイントを獲得し、失点もない。9月には再び競争力を発揮し、2つの勝利を目指して全力を尽くす」と前向きに語っている。

 見据えるのは1年後のW杯本大会。指揮官は「今後、選考競争も自然と激しくなるだろう。9月、10月、11月にかけて選手たちが代表に選ばれるための基準も上がる。なぜならW杯イヤーに突入するからだ。そこから我々は再スタートを切る」と述べた。