お得なスーパーマーケット、業スーこと「業務スーパー」。安いのはもちろん、売っている食材が珍しくておいしいと人気です。育児漫画家のモチコさんも、そんな業務スーパーに魅せられた1人。今回はそんなモチコさんが、業スーの冷凍食品を活用した時短晩ごはんづくりについてレポートしてくれました。

「業スー冷食」を駆使して超時短晩ごはん!

今回使うのは、冷凍の味つき肉2種類と、野菜スープの具(冷凍野菜)、つくね!
こちらで3日分の晩ごはんをつくります。冷凍食品は主にメイン&汁物に使い、別に副菜もつくろうと思います。

【写真】冷凍のショウガ焼きが大活躍

なお、自分ルールも追加で制定しました。

・写真以外の、一般家庭にありそうな食材も使ってOK
・納豆やTKG、つくね串以外のチンするだけの冷凍食品を1品にするチート技は使わない

普段は余裕でOKなんですが、こういう記事で「納豆で1品」「冷凍コロッケも」みたいにしたら「そら爆速でできるやろ!」ってなるよなと。ということで自分で縛りルール。ぶっちゃけ辛い。

さて買ったものに戻りまして。

今回買った冷凍の味つけ肉はリピ買いです。いくつか種類があるんですが、私のおすすめはこの2つ。「豚生姜焼き」と「プルコギ」です。アレンジしやすく、タレと具のバランスもいい! ショウガ焼きはちょっとピリ辛なので、小さいお子さんがいるご家庭は注意が必要かもしれません。

「野菜スープの具」は初めて買いました。ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツが入っています。個人的にくたくたのブロッコリーとカリフラワーが大好きなのでうれしい。そして便利そう!

「軟骨入りつくね串」も初めて購入! 焼き鳥好きの子どもたちは喜びそう。

ということで、3日間、爆速晩ごはんづくりをやっていきます!
目指すは時間20分。最低ラインはご飯早炊きの所要時間36分!(切実)

1日目:「プルコギ」を活用した肉ジャガ

さて1日目。プルコギを使って肉ジャガ、スープの具を使って洋風スープをつくります。副菜はつくりながら考えます。みんなそんなもんですよね!?

調理時間をなるべくリアルに近づけたい。もちろん台所にはなにも出ておらず、米を炊き、食材を冷蔵庫などから取り出すところから始めます。

ということで1日目の爆速晩ごはんの仕上がりがこちら。

・プルコギで肉ジャガ
・コンソメスープ
・冷凍カボチャでカボチャサラダ
・ご飯

かかった時間は…26分11秒。悔しい! 肉ジャガの具のカットと煮込みに時間がかかった気がします。くっ!

ちなみに肉ジャガのジャガイモとニンジンは、火のとおりをよくするため気持ち小さめにカット。ジャガイモは4個入れるつもりが、3個しかありませんでした。それもまたリアルよね(代わりにニンジンを増やしました)。

つくり方は、プルコギを炒める→野菜も入れて軽く炒める→水ひたひたより少なめとしょうゆ大さじ1を入れて煮る。以上!

カボチャサラダは、業スーの冷凍カボチャをチンして、火がとおったらつぶし、レーズンとマヨネーズを混ぜるだけ。わが家では、業スーの冷凍カボチャは主にサラダで使用することが多いです。煮物にするよりおいしい!

コンソメスープは、スープ用冷凍野菜を目分量でざっと鍋に入れ、常備しているエノキとウインナーを入れました。スープ用の冷凍野菜、初めて買ったけれどめっちゃ便利…! 秒でいろんな食材そろうやん。そんな1日目の晩ごはんでした。

2日目:野菜でかさましショウガ焼き定食!

続きまして2日目。冷凍の豚ショウガ焼き、スープ用冷凍野菜でミルクスープ、副菜はまたしてもつくりながら考えるプラン。

仕上がりがこちら!

・豚ショウガ焼き(ニラとタマネギでかさまし)
・サニーレタスのサラダ
・ミルクスープ
・ツナ大根(レンジ調理)

所要時間は26分18秒。…2日連続26分。なんなん? 26分でそろうことある?

豚ショウガ焼きは、流水解凍した冷凍の豚ショウガ焼きに、タマネギ半分とニラをたして炒めました。ちょっとピリ辛なのですが、サニーレタスに巻いて食べると子どもも食べやすかったようです。

ミルクスープは、スープ用冷凍野菜に、冷凍エビ、ウインナー、冷凍シメジを入れてコンソメ味で煮込み、最後に牛乳をたしました。
本当はエビ単体ではなくアサリ入りのシーフードミックスを使う予定が、シーフードミックスだと思っていたものが冷凍エビでした(ショック!)。うま味をたしたいので、急遽ウインナーも追加。

ツナ大根は、耐熱皿に大根とツナとめんつゆを入れて火がとおるまでレンチン。そんな2日目の晩ごはんでした。

最終日の3日目は真打「つくね」が登場!

さて次は最終日の3日目! ちょっと本気で20分をきりたいので、あらかじめ献立を決めちゃうことにします!

・冷凍つくね(レンチン)
・冷凍塩サバ(フライパンで焼く)
・冷凍ホウレンソウでおかかゴマあえ
・スープ用冷凍野菜と丸ごと新タマネギとウインナーのスープ

品数多っ! でもつくね串だけじゃメインがたりない気がして。普段なら冷凍のから揚げかコロッケを追加でチンするところですが、チンするだけの冷凍食品を1品にしないという縛りを自分にかけてしまったので、冷凍の塩サバを焼きます。リアルに近づけるために冷凍した状態から。ということで仕上がった晩ごはんがこちら!

計画通りの内容! 所要時間は25分21秒。うえーん! どうしても20分がきれない…。

ちなみに3日目の敗因は、スープにした丸ごと新タマネギになかなか火がとおらなかったこと。圧力鍋をもってしても、6分圧力→冷めるまで待って火のとおりを確認後、再度5分圧力→冷めるまで待つ、という流れでやっと火がとおりました。

1日目と同じスープにしときゃよかった! 記事にするって意識しちゃうとひと工夫しなあかん気になっちゃって…。

塩サバは結局写真の半分になりました。少ないかな〜と思って量を増やしたら増やしすぎたあるある。

ということで、3日間とも20分はきれませんでした。悔しい結果!

でも「納豆またはTKG、チンするだけの冷凍食品を1品にするチート技は使わない」という縛りルールのもと、3日間とも30分をきれたのは優秀ではないでしょうか(自分に甘い)。

ちなみに平日は週5日あります。残りの2日は、冷凍ギョーザパーティやレトルトカレー、鍋なんかで乗りきったらええやんな。納豆やTKG、チンするだけの冷食も使ってこ!
週7でバンバン使っていきましょう!

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください