チョコレートは“朝から”“シェア”して食べると幸福に? ロッテが設立した「ちょこっと幸せ研究所」が調査結果を発表

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バレンタインデーが近づいてきました。「自分は関係ないかな…」と思っていても、やはりチョコレートを貰えると嬉しいもの。もしくは、頑張った自分へのご褒美にいつもより少し贅沢なチョコレートを買ったりして…。

実は、そんな「チョコレート」と「幸福度」に関する調査が2024年2月1日にロッテより設立された「ちょこっと幸せ研究所」から発表されました。果たして、“チョコレートをもらうとちょこっと幸せな気持ちになる”という現象は、科学的に立証されるのでしょうか?
(画像はちょこっと幸せ研究所のキャラクター、ミルクチョコの妖精「ぐうちょこ」と、頭に乗っているのがビターチョコの妖精「こちょこ」)

チョコレートは「得られる短期的な幸福感」が高い?

調査は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授が監修。「ウェルビーイング(well-being)」研究の第一人者で、ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に良好で、持続的に幸福状態にあることを指します。

前野教授によると、このウェルビーイングを向上させるには「幸せの4つの因子」があるとのこと。自己実現と成長の「やってみよう」因子、つながりと感謝の「ありがとう」因子、前向きと楽観の「なんとかなる」因子、独立と自分らしさの「ありのままに」因子です。

今回ロッテと調査を実施したところ、

「共同研究の結果、チョコレートは他のお菓子に比べて喫食により得られる短期的な幸福感(気分が上がる、一緒に楽しくなれる)が高い傾向があることがわかりました。また、チョコレートは、幸福につながる因子に含まれる①他者とのコミュニケーション(シェア・渡す)時の幸福度向上、②前向きな気持ちの向上の2つの要素が他のお菓子以上に寄与している傾向が見られました」(前野教授)

確かに、チョコレートを貰ったりシェアしたりすると、“ありがとう因子”の要素であるつながりや感謝を感じることがある方も多いのではないでしょうか。今回の調査でも、チョコレートは他のお菓子と比較して「一緒に楽しくなれる」「感謝や好意を伝えられる」「好感度が上がる」と思われているようです。


頑張った時、またはこれから頑張るぞというときに、脳みそにご褒美のチョコレートを…というようなことを筆者は時々やっているのですが、これも他のお菓子と比べて「もう少しだけ頑張ろうという気持ちになる」「不安や緊張がほぐれる」「気分が上がる」という傾向にあるようです。まさに“なんとかなる因子”的なお菓子…!



“朝から、作業の合間に、複数人で”食べると幸福度が上がりやすい?

それならばもう直接ストレートに聞いてしまおうというのが「食べると幸せを感じやすい」かどうか。あくまで「短期的な幸福感」とのことですが、他のお菓子を食べている人よりもチョコレートを食べる人のほうが“8%近く”も幸せを感じやすいとの結果になっています。おそるべし、チョコレート。


さらに、チョコレートの食べ方についても傾向があるそう。チョコレートを食べている400人のうち幸福度の高い208人の特徴として見られたものは「① 2〜3日に1回以上食べる」「② 作業の合間によく食べる」「③ 1人より複数人で食べる」「④ 朝の起床後から食べる」「⑤ 幸せな気分のときに食べる」ということです。


「他者とのコミュニケーションを円滑にしたい時や、気分を前向きに切り替えたい時に、適切かつ継続的にチョコレートを喫食することは、長期的なウェルビーイングに寄与する可能性があると考えられます。食が幸福度に寄与する可能性を示した本研究結果は、今後、わたしたち人類が食の豊かさや幸せな人生を追求していくための貴重な一歩であるといえるでしょう」

前野教授もこう語っています。確かに、食べることと幸福度は密接に関係しているでしょうし、感謝、お祝い、喜びといった場にあることの多いチョコレートにはその理由があるのかもしれませんね。


この「ちょこっと幸せ研究所」、実はロッテのチョコレート事業60周年を機に「チョコレートに期待される幸福度向上との関係性を解明し、社会や個人のウェルビーイングに貢献していきたい」という想いで設立されたもの。

今回の調査で導き出されたチョコレートに期待される幸福度向上の可能性についてさらに解明すべく、自社のR&D、脳科学者、社会心理学の専門家などと連携して実証実験を行い、チョコレートが日々のちょっとした心の幸せに寄与することを示すエビデンスとともに発表していく予定とのことです。

「チョコレートを食べると笑顔が溢れます。私はチョコレートは人々を幸せにする魔法のような食べ物だと信じていますが、今回その「幸せ」を様々な角度から研究し、主観だけでなく科学的に証明していくこの取り組みに対して、非常に可能性を感じています。そして、継続的にこの分野を研究し、新たな商品やサービスに繋げていきたいと思っています」(ロッテ 代表取締役社長 執行役員 牛膓 栄一(ごちょう えいいち)さん)

我々にとって非常に身近な”チョコレート”という食べ物。その種類やカカオの量、食べる時間帯や一緒に食べる人など、様々な要素と幸福度に関係はあるのか…気になるところです。そのあたりは、今後の研究や発表に期待することにしましょう。

・「ちょこっと幸せ研究所」公式サイト

・「ちょこっと幸せ研究所」公式Xアカウント(@lotte_chocotto)

PR企画: ロッテ × ライブドアニュース]