「最後12月2日は最高の嬉し涙で終わりたい」甲府との最終節を前に岡建哉が23年限りでの現役引退を発表
本人のコメントからは、ある決意が窺える。
「今シーズンをもちまして現役を引退します。
プロの厳しさを教えてくれたガンバ大阪。
試合に出る喜び楽しさを思い出させてくれた愛媛FC。
本当に苦しい時に手を差しのべてもらい素晴らしい瞬間を経験させてくれた栃木SC。
そして自分がどんな状況でも真っ直ぐ向き合い愛情を注いでくれたモンテディオ山形。
すべてのクラブ関係者スタッフそして一緒に戦ってくれた仲間に感謝の気持ちしかありません。
サッカーに出会わせてくれて、自分がやりたい事に一度も反対せず味方でいてくれた尊敬する両親。毎日頑張る力を与えてくれた可愛い3人の子どもたち。プロ11年間一緒に戦い続けてくれた妻。山形で引退したい自分の気持ちを理解し尊重してくれて本当にありがとう。
そして、どんな時も応援してくれたファンサポーターの皆さん心からありがとうございました。大好きな山形で引退出来る幸せを噛み締め、昇格に向けて最後まで自分のできる事を精一杯頑張ります。サッカー人生悔し涙を沢山流しました。最後12月2日は最高の嬉し涙で終わりたい。山形一丸。やっしょまかしょ。」
G大阪でプロのキャリアをスタートさせ、愛媛、栃木を経て、2019年から山形でプレーしてきた岡粼は度重なる怪我に苦しみながらも這い上がってきた。その底力をチームに注入すべく、あえてこのタイミングで引退発表をしたのか。
いずれにしても、昇格プレーオフ進出を目指すチーム(最終節は6位のヴァンフォーレ甲府)に新たな“炎”を灯したのは間違いない。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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