阿里山林業鉄路・文化資産管理処は旧暦7月7日の七夕に当たる8月22日、縁結びの神様をテーマとした特別列車を初運行する(同処提供)

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(嘉義中央社)阿里山林業鉄路・文化資産管理処は旧暦7月7日の七夕に当たる8月22日、縁結びの神様をテーマとした特別列車を初運行する。同処が19日、報道資料で明らかにした。未婚の男女から参加者を募り、出会いを支援する。

対象は25歳〜45歳の独身者。列車は標高30メートルの嘉義駅から同1403メートルの奮起湖駅までの区間を走る。参加者は途中、青緑色の木造駅舎で知られる竹崎駅に立ち寄る他、奮起湖では地元の食材を使用した料理を楽しむことができる。参加者同士が2年以内に結婚した場合、同処から全車指定席の阿里山号の往復ペア乗車券や子宝祈願のグッズなどが贈られる。

同処の黄妙修処長は、インターネットの発達で人同士の交流の機会が徐々に減り、現実社会では異性と出会うのが難しくなっていると指摘。独身男女に出会いの機会をもたらそうと、特別列車の運行を決めたとしている。

参加者は男女とも各38人を上限とする。申し込みはネットのみで、受付期間は来月1日から8月1日まで。定員に達し次第締め切る。

(蔡智明/編集:荘麗玲)