ホンダのやりすぎミニバン『エリシオン』復活!?オデッセイ代替の中国生産車を日本発売
オデッセイに代わる上級ミニバンを発売予定
ホンダは2023年中に中国で生産する上級ミニバンを日本で発売すると、日刊自動車新聞が2022年12月9日に報じました。
ホンダは、プレミアムミニバンの『オデッセイ』の販売を狭山工場の完成車生産終了に伴い終了していましたが、販売店や顧客から上級ミニバンを求める声があったとし、中国生産の上級ミニバンを輸入してラインアップを保つとされています。
中国で新型オデッセイ&新型エリシオンが2021年末に登場
2021年12月27日に中国ホンダは新型オデッセイ、2022年12月30日に新型エリシオンを発売しました。
中国ホンダが発売した新型オデッセイは、日本で販売を終了した5代目オデッセイのフェイスリフトモデルにあたり、新型エリシオンはその上位モデルとなります。新型オデッセイの現地での販売価格は235,800元から、新型エリシオンの販売価格は279,800元です。
いずれもe:HEVを採用するハイブリッドモデルで、最新のHonda SENSINGやHonda CONNECT 3.0を搭載。中国におけるホンダの最上級ミニバンとして人気モデルの一角を担っています、
輸入される『上級ミニバン』とは?
中国から輸入して日本で販売すると報じられている『上級ミニバン』について、車種はまだ判明していないものの、ホンダが中国で生産・販売するミニバンは新型オデッセイと新型エリシオンの2車種のみ。そのため、このいずれかが日本で2023年中に販売されることになります。
どちらもホンダの中ではプレミアムクラスのミニバンにあたるため、どちらも上級ミニバンとなりますが、中国で販売するミニバンの上級のモデルだとすれば、それは新型エリシオンであることが考えられるでしょう。
2023年に『エリシオン』の車名が復活?
エリシオンの車名を持つミニバンをホンダは2004年5月から2013年10月まで販売していました。
かつて販売されていたエリシオンは、当時販売していたオデッセイよりも一回り大きい、ホンダの最上級ミニバンに位置づけられていたモデルです。
上位グレード『プレステージ』では、最高出力300馬力を誇る3.5リッターのV型6気筒エンジンを搭載。豪華な内装もさることながら、日本国内製ミニバン中もっともパワフルなエンジンを搭載し、“走りのミニバン”として独特の雰囲気を放つモデルでした。
もし中国で販売されている新型エリシオンが日本でも販売されるとなれば、約10年ぶりの車名復活となります。
