春は心身のデトックス!美容クラムニストがすすめるセルフケア3選

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こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。暖かく過ごしやすい季節が続く今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今回は「解毒の季節」についてお届けします。

昔から春は「解毒の季節」と言われています。冬に溜まったものを夏の前に外に出しておく時期だそうで、私も少し時間ができたタイミングと重なり、最近は心身の解毒を意識!今回はそのお話をしたいと思います。

1.植物の力を借りて気持ちをリセット

まずは気持ち的な解毒から。自然療法の世界で感情のセルフケアに使われるフラワーエッセンス。自分では気づかない、無意識の領域で溜まっていたモヤモヤや心のエネルギーをきれいにしてくれるサポートをする花のエッセンスが入っています。舌に垂らすか、浴槽に入れたりして、花のエネルギーを取り込みます。ちょうど掃除していたら「オーストラリアンブッシュ フラワーエッセンス」(旧パッケージ)が出てきていいタイミングかも?と思い、飲み始めました。すると、やたら昔のことを思い出したり、自分の中で引っかかっていたことに向き合う出来事が起きたり、「本当は自分はこれが引っかかってたのか〜」と思うことがたくさん出てきました。忘れたつもりでも、無意識に溜まっているものに気づかせることで、しっかりいらないものを外に出すサポートをしてくれる感じがします。嫌なことを思い出したり、言葉にして伝えたり、結構エネルギーのいることですが、いまの自分には必要なタイミングだったのかも知れません。これを読んでピンと来た人はぜひ試してみてください。

2.自分が過ごす空間もクリーンに

それから、部屋の掃除も念入りに。〈Panasonic〉の掃除機は、以前、読んだHanakoの家電特集で、“家電は1番最新のものを買うと結果ストレスが少ない”的な記事を読み、購入しました。いまのところ後悔ゼロ。これを使うようになてから、私のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)は格段に上がったと思います。部屋の空気をととのえるのも意外と大切な気が。クリーンな空気が部屋の中を流れます。

3.朝一番の洗顔でいらないものを落とし、ダメージに備える

“解毒”より“ダメージを和らげる”という意味になるのですが、紫外線が強くなるこの時期、実は洗顔料が肌のキメの乱れをサポートしてくれます。洗いながらハリを出したり、余分な角質をオフしたり、朝一番の洗顔は心身をさっぱりさせつつ、紫外線ダメージを和らげる効果があるといわれています。詳しい情報はこちらでチェックしてみてください。

季節の流れに沿って自分自身をメンテナンスすると、体調を大きく崩すことなく調整ができるのかな?と日々感じています。夏至に向かって体も心もオープンになっていくタイミングを活用して、みなさんもケアをしてみませんか?次回またお会いできるのを楽しみにしています。