長谷川京子

「一昔前の大手クライアント企業にとって、CMに出演する女優のヌードはご法度でした。でも今は、ヌードを一律に “わいせつ” 扱いする企業が減り、芸術表現として認められるようになってきました」

 こう語るのは、大手広告代理店関係者だ。

「女優さんもCM契約の際に『ほかの仕事ではヌードにならない』などの条件をつけられたくない。そこの妥協点として契約書に『映画作品に限り、ヌードが必要となる場合は事前に通知をする』などの文言を入れておくことが普通になっています。その代わりに、出演料は値引きしてもらう。つまり、WIN・WINの関係が出来つつあるんです」

 CMに出るような若手人気女優たちが出演するヌード作品の、大豊作時代がやってきたのだ。そこで本誌は、映画会社のプロデューサーや、CM契約のためにヌード出演についてリサーチをおこなっている広告代理店関係者、映画の製作関係者など総勢50名に、2022年に「ヌードが拝める」女優を挙げてもらった。

 上半期最大の話題ヌードは、2月14日から配信予定のネットフリックスのドラマ『金魚妻』だ。

「篠原涼子(48)は、予告映像でEXILEの岩田剛典に激しくバストを揉まれている姿が公開されています。シャワーを浴びながら激しい接吻を繰り返すシーンではシャツ越しに篠原の屹立した乳首がはっきりとわかるほど。

 長谷川京子(43)はさらに激しいですよ。安藤政信とのシャワーでの絡みをはじめ、バックから激しく突かれるなど複数の男性と “本番” シーンを熱演しています。

 中村静香(33)や瀬戸さおり(32)もいい脱ぎっぷりです。この2人は本作で女優としての格がワンランク上に上がるのでは。見応えたっぷりの作品です」(映画プロデューサー)

 ヌード表現を通じて、大復活を目論む女優もいる。唐田えりか(24)だ。

「映画『死体の人(仮)』で主人公の恋人であるデリヘル嬢という複雑な役に挑戦しています。東出昌大さんとの不倫を経て、唐田さんはこの作品で女優として本格復帰するつもり。露出の覚悟もできています。実際、デリヘル嬢としての “接客” シーンや、恋人とのラブシーンが描かれており、バストトップも見せているそうです。撮影はコロナの影響や少ない予算で大変でしたが、役に真摯に向き合ってくれました」(映画プロデューサー)

 だが、懸念もある。

「2021年11月には撮り終えていたのですが、まだ公開の目途が立っていないんです。無事、すべてのシーンが上映されることを願っています」

二階堂ふみ

 二階堂ふみ(27)は、映画『ばるぼら』など複数の作品でヌードを披露してきたが、今年も脱ぐという。

「『ばるぼら』では、胸を後ろから鷲掴みにされての立ちバックや、全裸での結婚式など衝撃シーンが多くありましたが、今回の作品もそれに引けを取らないですよ。現段階では “現代劇” というところまでしかお伝えできないのが残念ですが……」(映画関係者)

 森七菜(なな)(20)は、勝負の年を迎えようとしている。

「ネットフリックスのドラマ『舞妓さんちのまかないさん』でW主演を務めます。役は舞妓さんにまかないを作る人。入浴シーンがあり、打ち合わせで『お尻を出すのは大丈夫』と言質を取っています。本人いわく『まん丸でプリケツ』だそう。わずか20歳の清純派ですから、話題になるはず」(ネットフリックス関係者)

 以上は撮影済みの作品だが、映画業界はつねにヌードを狙っている。そのなかでも注目株は、土屋太鳳(26)だ。

「JRAとのCM契約が終了したタイミングで、ほかのCM契約の “ヌード禁止条項” を外したそうです。これは、『CM契約期間中には作品でヌードにならない』という約束を辞めたということです。つまり逆にいえば、今年はヌードのオファーを受ける可能性がある」(広告代理店関係者)

 後藤真希(36)や佐々木希(33)など信じがたい名前も挙がっているが、関係者は大真面目に口説いている。

「後藤さんは、近年活動を活発化させ、女優業にも意欲的です。『話題になってナンボ』という感覚が身についているみたいで、彼女の『いい企画であれば』という言葉を信じて粘り強く接触しています」(映画プロデューサー)

「佐々木さんサイドから『ヌードはNGじゃない』と聞いたんです。本人は代表作がないという悩みを抱えており、さらに夫・渡部建さんは休業中で彼女が家計を支えていますから、ヌードであろうと自分の意思で出演作を選べる。『失楽園』のような上質な文芸作品で口説いていく予定です」(別の映画プロデューサー)

 また、永尾まりや(27)、大島涼花(23)、平嶋夏海(29)、松村沙友理(29)など、元国民的アイドルグループのメンバーも “狙い目” だという。

「進行中の企画もありますよ。元アイドルは一定のファンがついているので映画会社にとってはありがたいし、アイドル側はグループ卒業後 “かわいいだけ” というイメージを払拭するのに苦労しており、利害が一致しやすい。江戸川乱歩作品などを携え、ヌードを提案する専門プロデューサーが動いてます」(映画会社のキャスティング担当者)

 多くの女優たちがヌード出演に積極的になっているのは、ネットフリックスなどの影響が大きいという。

「海外資本の配信メディアはギャラが高く、待遇もいいですからね。彼らと競い合うように従来の “脱がせ屋” たちも活動を活発化させています」(映画プロデューサー)

 次ページでは、「ヌード作品への出演を交渉中の女優」と「ヌード作品へのオファーを狙っている女優」を一挙紹介する。

ヌード作品への出演を交渉中の女優

ヌード作品へのオファーを狙っている女優