畳に憧れ・・・でも畳が「中国の住宅に合わない理由」=中国メディア
記事は、中国の住宅に畳が合わない1つ目の理由として「畳はカビやすいこと」だと主張。畳は湿度の高い季節には嫌なニオイがしてくるほか、すぐにカビが生えてくるとしている。しかし、本来畳は通気性が良いはずであり、これは中国の住宅はその多くがコンクリート製で、その上に畳を敷いていることと関係があるのかもしれない。
3つ目は、「快適ではないこと」。日本人のように畳に直接布団を敷いて寝るのはとても快適だと多くの人は思うが、記事は「それは大きな勘違いだ」と主張。畳は硬くて寝心地が悪いとしている。これは、中国ではベッドで寝る習慣のため、敷布団を敷かずに直接寝ようとするからかもしれない。最後は「価格が高いこと」を挙げた。中国では特注になるので高くなってしまうのだという。
それで記事は、畳はあくまでも日本の伝統文化であって中国には全く合わないと結論したが、表面的に畳だけを中国の住宅に取り入れても日本の住宅とは異なっているのでどうしても適合しない点が出てくるのだろう。この感じでは、中国に畳が大々的に広まることはなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
