日本のアニメはなぜ「驚くようなスピードで中国に浸透した」のか=中国メディア
しかし、中国メディアの百家号は11日付で「日本のアニメ文化」も一種の異文化であるはずなのに、中国人に拒絶されるどころかむしろ驚くようなスピードで中国に浸透したと指摘し、その理由について考察する記事を掲載した。
事実、日本のアニメを見て育った中国人は少なくないとし、日本のアニメが大好きという中国人は「今も増えている」と説明した。では中国にとって異文化であるはずの日本のアニメがこれほどまでに歓迎されるようになったのはなぜだろうか。
これについて、記事は「日本のアニメには視聴者の心を激しく揺さぶる力がある」ためであり、同時に「教育的な意義まで含んでいる」ためだと強調。さらには日本のアニメ文化の広め方にも一切押しつけがましいところがなく、ゴリ押しなどもなく、日本アニメを見るか見ないかはすべて中国人1人1人の判断に委ねられていたと指摘し、日本アニメは自らが持つ魅力で広まっていったのであり、それゆえ中国の視聴者にとって「アニメは異文化でありながらも、受け入れるにあたって心理的な抵抗が生じなかった」のだと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
