みなさんはファミリーレストランで夜を明かしたことがあるだろうか。

ドリンクバーやサイドメニューをつまみながら、友人と夜通し話し続ける――特別なことをしたわけではないが、そんな何気ない日常が意外と記憶に残っていたりするものだ。

しかし2020年5月26日、「ガスト」や「バーミヤン」、「ジョナサン」などを運営する、すかいらーくホールディングスが全店舗において深夜営業を廃止すると発表。これらのファミレスでは一夜を過ごすことができなくなってしまう。

深夜営業がなくなる(C)Google

すかいらーくグループの店舗は7月1日から、原則23時30分に閉店となる。

ツイッターでは、とりわけガストに対して深夜営業廃止を惜しむ声が寄せられている。全国展開しているだけあって、思い出に浸る人も少なくないようだ、

「バンドマンにとってどっかのスタジオやライブハウスが潰れるのと同じくらい影響あるんじゃなかろうかって。ガストでミーティングしてバーミヤンで打ち上げして散々世話になったな」

「お互いの家に行くほどの間柄ではまだないけれど、まだお話はしたくて、かといってお酒を飲むのは少し違って、ただずっと下らないお話でくつくつ笑い合いたい二人は、これからどこへ行けばいいんですか?」

「ガストさん今まで深夜営業ありがとう。職場から帰る途中、真夜中に動けなくなって泣きながらガストさんで休憩したことが何度あったことか。真っ暗な道の中明かりが付いている嬉しさよ」

かくいう筆者も大学生のころ、ガストにはお世話になった。バイト終わりにサークル仲間と深夜0時に集合、サイドメニューをつまみつつ、眠い目をこすりながら練習内容などを話し込んでいた。話がまとまらず、そのまま夜が明けてしまったこともあった。

編集部のメンバーにも聞いてみると、

「コミケ終わりに戦友たちと戦利品を見せあっていました」(I記者)「お酒が安いので、他の居酒屋が閉まった後に朝まで飲み明かしていました」(K記者)

といったエピソードが。深夜のガスト、なかなか奥が深い。

「深夜のガスト」の思い出、教えてください

あなたが深夜のガストで体験した、思い出のエピソードを教えてください。メール(toko@j-town.net)もしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージで、具体的なエピソード、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。