三鷹駅から歩いてすぐの好立地

『春の湯』があるのは、三鷹駅の南側。大通りを歩いていき、少し入ったところにあります。
小道を歩いていると、右手に突如、「春の湯」と達筆で書かれた光る看板が見えてきます。
春の湯は入り口は1階ですが、銭湯自体は地下1階にあります。
暖簾をくぐると、さっそく下足箱が赤と青の2色になっていてとてもキュート。
これは期待できます。

 

お風呂までの道のりに絵がいっぱい

春の湯は、フロントにたどり着くまでに本格的な絵がたくさん飾られています。
特に階段の踊り場に飾ってある絵は、巨大で圧巻です。
ロビーの至る所にも、絵が飾ってあり、まるで美術館のような銭湯です。
女性経営者ならではのセンスとも言えます。
春の湯にきたら、お風呂と一緒に絵画鑑賞も楽しみましょう。

 

六画形カランが超キュート

春の湯の見所は、浴室の中央にある六画形のカラン。
全部で2台置いてあります。
シャワーやカランの周囲がピンク色になっており、とてもキュートなんです。
カランの上には観葉植物も置いてあり、癒されます。
そして、通常のカランの上のタイルには、美しい花のタイル絵が。
細かいところまで、絵が溢れています。

 

お湯の種類も豊富

春の湯の浴槽は、バイブラ、薬湯、熱湯、水風呂とバランスよくお湯の種類が揃っています。
特に熱湯はとっても熱く、交互浴をするには最適。
体感温度としては45度前後でした。
このくらい熱いとすぐに水風呂が欲しくなっちゃいます。
隣に水風呂があるので、すぐに水風呂に行けます。

 

広めで静かなサウナ

サウナも銭湯の中では比較的広く、2段あります。
テレビはない静かなサウナ。
Jポップミュージックがかすかに聞こえてきます。