ノイアーとテア・シュテーゲン photo/Getty Images

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EURO2020制覇を目標とするドイツ代表では、昨年のロシアワールドカップから続いている疑問がある。バイエルンGKマヌエル・ノイアーとバルセロナGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、どちらを守護神に据えるべきかという疑問だ。

ノイアーはこれまでも高い評価を受けてきた名GKではあるものの、2017年からは怪我にも苦しんできた。ロシアワールドカップでのパフォーマンスも万全とは言えず、バルセロナで抜群のパフォーマンスを披露するテア・シュテーゲンを守護神にすべきではないかとの意見もある。

ただ、ドイツ代表を指揮するヨアヒム・レーヴはかなりノイアーのことを信頼している。ワールドカップ後もノイアーを守護神に据えており、テア・シュテーゲンが序列をひっくり返すのは難しそうに見える。

現段階でノイアーとテア・シュテーゲンはどちらの方が上なのか。『sky SPORTS』によると、元ドイツ代表GKイェンス・レーマン氏がこの件についてコメントしている。テア・シュテーゲンは9月のEURO2020予選オランダ戦、北アイルランド戦で先発出場できなかったことについて不満を漏らしていたが、レーマン氏も不満が出てくることには理解を示している。しかし、100%の状態にあるノイアーをパーフェクトなGKと考えているようで、ややノイアーの方を支持している。

「もし両者が100%の状態にあるなら、マヌエルは優れている。彼は全てを備えていて、非常に完成されたGKなんだ。テア・シュテーゲンも自身が先発に選ばれるべきと感じる資格がある。それにノイアーについてネガティブなことを言わなかったのも良かった。選手たちはプレイしたいと言うべきだし、彼が言ったことは代表チームにとって良いものだと思うよ」

今後もこの議論は続いていくことになるのだろう。どちらが上とはっきり言い切るのは難しいが、レーヴは来年のEURO2020本番までに答えを出せるか。

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